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猫との暮らし多分あるある

⭐︎このマガジンでは
今日も幻想小説を書いております兒玉弓が
5猫と暮らす日々をご紹介します。
今回は猫と暮らしている日々での
「あるある」をちょいと書きました。


↑のふたりは
茶トラ猫アマゾン(13歳 元野良猫)と
笹かま猫かるた(8歳 元保護猫)。
あまり仲良しではないのに
わりとくっついてます。
そして毎回、
かるたの過剰な愛情表現に
アマゾンが怒ってしまい、解散します。
こういう猫関係もあるあるですね。
では♪あるある言いたい〜 はじめます。

①猫は人間が今読んでいる本を枕にする

リモコンやケータイも枕として使われていますがやっぱ本がちょうどいいようです。
しかも今読んでるやつですよ。返して。

猫の安眠を妨げずに本を引き抜くのも
猫と暮らす上で必要なスキルです。

サバ猫ギルガメシュの睡眠学習


②「猫の体重は3kg」というのは、
「女子はみんな42kg」的な事実誤認

いやもしかして、よそさまの家の猫は
3kgなのかもしれません。
でもうちはみんな重い。
一番軽い黒猫ジャズ(17歳)で3.5kgです。

「ちっちゃくてかわいいねえ」とみんなに言われる(親バカ)
茶トラ猫アマゾンくんは
4.5kg以上ありますし、
あとの3猫に至っては6kg超級です。
なので
動物病院に行く時にキャリーを運ぶのが
なかなかの筋トレとなります。

また、2猫一緒に病院へ行く時は(ギルガメシュは心臓がちょい弱く、アマゾンは腎不全なので、現在は月に2回ほど病院に通っています)
つまりキャリー2個ということになり(当たり前)
これが実に重いのです。
しかし猫のためですから、臍下丹田に力を入れて
心静かに安全にミッションをクリアしています。
自分に存在意義があるような気がして
嬉しくなります。


猫飼いは「気は優しくて力持ち」なのだ


同時抱っこはこのコンビ以外では不可能


③猫はヨガのポーズをしていることがある

うちの5猫の中では、
ギル(ギルガメシュ)がヨガらしきものをしていることが多いですね。
肩甲骨まわりが柔らかいからでしょうか。
なかなか独創的なポーズもあります。

「破壊と創造のポーズ」(嘘です)
特にその左前足すごいな
「ラッコのポーズ」お腹の上に二枚貝置きたい

このくだりだけで
記事丸々一個書けそうです。



④猫が首を傾げていたら、人間も真似をする

どういうことかといいますと、

ほら、真似したくなったでしょう。

これ、本物を前にしたら、
更にすごーくやりたくなりますから。

⑤たまに猫の開きブームが起こる

他力
自力


今、タイトルに
「多分」という文字を加えました。
後半ちょっと
自信がなくなってきました。


では今回は以上です。
読んでくださってありがとうございました。
うちの猫との暮らしは
こんな感じです。
にやりとしていただけたら嬉しいです。

にやり


ゆっくり更新ですがまたお会いしませう。  

                兒玉弓



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