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すごく見たい❗️ けど多分見ないドラマと映画について(うちの猫たちで再現画像?)


こんにちは。
今回は映画やドラマの話。
といっても、
ここのところ映画やドラマを見なくなりまして。

昔々は名画座に通って
たくさんたくさん映画を見ていたし、
ドラマも楽しんでいたのですが、
気づけば、
映画は見なくなっていますし、
ドラマも面白そうだなと思っても
何故か見るとこまでいかない。
きらいとか面倒とかではない。
家族が見てるのをちらっと見て楽しむことはあるけれど、ちゃんと見るとこまでいかない。
なんでやろ。

本なら、活字なら、どんどん読めるんだけど。
どうしてやろ。

野球の試合なら毎日何時間でも
見られるのになんでやろ。

サバ猫ギルガメシュ野球観戦の定位置


さて、
何故見られないかの考察は置いときまして
(置いとくんかい)


そんな私に
周りの人たちはよく
面白かった映画やドラマの話をしてくれます。

そういう話を聞くのは大好きです。
「どうせ見ないでしょー」ってオチまで教えてくれることも多いけれど、魅力は褪せない。
へええー。やりおるな! とかウキウキする。
でも見ないんですわ。見たいのに。

というわけで(?)
今回は見たい! でもきっとしばらくは見ない!って作品を勝手に(見ていないのに)紹介します。

あ、みなさんは見てくださいね。

「えっどゆこと?」


①「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」

仕事場(本屋)の同僚が教えてくれました。
これは、設定完璧ですね。
フランスのミステリー連続ドラマ(らしい)。
女性ふたりが主役。自閉症の天才文書係アストリッドと、パワフルな警視のラファエル。(ここはwikiで名前確認しました)
うわー。素晴らしいやん。

人間造作に長けた海外ミステリー連続ドラマ……フランス……ああ、見たい……‼️

こんな感じのバディでしょうか。
左:剛腕ラファエルas繊細な笹かま猫かるた
右:繊細なアストリッドas王子茶トラ猫アマゾン


②「オットーという男」

これも仕事場(本屋)の別の同僚から事細かにプレゼンされまして。
なんとWOWOWのやつを録画もしています。
あとは見るだけ‼️ 見るだけよ‼️
(しかしそのまま既に数ヶ月経過しています)

2022年のアメリカ映画。トム・ハンクスさん。

これ絶対いいよね。
プレゼンの時点で笑ったし。
ブラックユーモア超好み。
しかも猫が出るって。
ああ見たい……‼️

この映画に出る猫は長毛種らしい。うちには長毛種の子はおらんのよ。なので白猫ラヴィーンのトム・ハンクスぽいショットで。



とりあえず今回はこのふたつでした。
他にもいろいろあるのですが。
どれもこれも、見たい……とは思うのですが。
うーん。
でもまた、周りの人たちから「これ面白いよ‼️」って話を聞き続けることでせう。
みんな、話うまいんだもんな。


さて話変わりまして。
今、文学フリマ京都9に向けて
オリジナル幻想小説の文庫本作成中です。
とか言ってですね、鬼の推敲期間を経て、
先日入稿しまして。
本が出来上がるのを待つ日々です。
楽しみですわあ。
その間に上のふたつ見られるじゃないか?
ですって?

いやそれがですね。
実はもう一冊作ろうと思ってまして。
短編集です。もちろん文庫。
もう書きかけてましてね。
あと短編ふたつ書くのです。

というわけで
とりあえず近日中には
「文書係」も「オットー」も見ないです……。

では次のnoteでは
出来上がった本の話が出来るかも。
ゆっくり更新ですが
またお会いしましょう。

↓これは今年の春に作った本の試し読みです。
読んでみてくださいね。


 紫金山・アトラス彗星を肉眼で見たいなあ
                  兒玉弓


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