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自分軸による自己肯定

導出過程

”自分にとっての〇〇の価値は、自分で決めることができる”という主義(自分軸)を持つ。

〇〇に「自分」を当てはめると、”自分にとっての自分の価値は、自分で決めることができる”となる。

これに基づき、自分にとっての自分の価値を、いかなる状況においても高く設定する。これにより、外部に依存しない絶対的な自己肯定が実現する。

以上からわかるように、自己肯定の本質は自己言及と循環論法である。自分軸という自己言及的かつ循環論法を含んだロジックの、真理としての妥当性は、私の以下の証明によって担保される。この証明では、循環論法の禁止自体が論理的な妥当性を持たないことを考察している。


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