自ら環境を掴みにいく
6時過ぎに起床。最近ずっと体調は良い。
昨日、ありがたいことに依頼のあったスピーカーの日程が決まった。
テーマはまだこれから共有されるとのことだったのであるが、約2週間後なので、参加者の皆さんとても素晴らしい方々ではあると思うが、自分にしかない視座と意見でより良い時間に携わることができたら良いなと思っている。
また、昨日記した、Noteの通りであるが、修行ひいては仏教系の事柄に非常に前向きである。
今日に至っては、お経のポッドキャストを聞きながら、昼寝をした(ただ単に眠かっただけでもあるが)
なんにせよ良い傾向だ。
今日の進歩
住職塾メンバーで本日もZOOM会議を実施した。
週1回ペースで情報共有をしており、もはや友達みたいな感覚になっている。
改めて振り返るとそのメンバーはバランスが取れており
1 資金力があるお寺で先駆的な取り組みも実施しているが、地域での悩みも多い
2 お寺を中心とした地域のコミュニティにはなりつつあるが、自分のやりたいことがまだ自己理解できていない
3 自分のやりたいことが明確で、ノウハウもあるが、お寺の資金力が弱い
4 まだ僧侶にもなっていない古溪
各々メンバーの強みと弱みがあるのだが、お互い赤裸々に自己開示することで自己理解が深まっている。
運の要素も大きいが、自分の周りの環境は本当に大切である
環境は大きく自分を変えるきっかけとなる要素である。
この環境を自らの手で掴みにいかないとただ時間ばかりが浪費していく。
自分1人の独学では、明らかに限界がある。
つまりは
自己内省し、誰かにアウトプットし、そのフィードバックをもらい、さらにその思考を磨き上げる
これが大切だ。
特に誰にアウトプットして誰からフィードバックをもらうかが大切だ。
その良い結果をもたらすためには、自分の現状のレベルよりも高い環境が大切ということだ。
また初めて今日はCJCの具体的なプランを僧侶関係者に明瞭に話した。
細くはここには記さないが反応は総じて良かった。
例えるなら
的なイメージとの意見があった(良い部分のみ)
いずれにせよ、僧侶誰もがアクセスできるネットワークは必ず必要だ。
自ら環境を掴みにいき、そして、勝負に出よう。