Strength Finderを受けた話
先週、就活に向けての自己分析のために『Strength Finder』を買って受験した。
ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。ストレングスファインダー®の開発にあたってギャラップ社では、強みを見つけていくために、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通性のある性質で分類(クラスター化)していきました。最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名前が付けられました。ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう強さの順番で現れるのかがわかります。
◎Strength Finderの結果
自分の5つの強みは、「アレンジ」「ポジティブ」「学習欲」「競争性」「親密性」と出たアレンジ... たくさんの要素を構成し、管理することができると同時に、それらを作り変えることをいとわない柔軟性を備えている。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら最高の生産性を実現できるのかを考えるのが得意。
アレンジ… たくさんの要素を構成し管理することができると同時に、一度作り上げた構成にこだわらず、作り変えることをいとわない柔軟性をも備えている。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好き。
ポジティブ… 情熱的であり、その熱意を人に分け与えることができる。生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができる。
学習欲… 学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。
競争性… 自分の進歩と他人と比較する。一番になるために相当な努力をする。
親密性… 他人との緊密な関係を楽しむ。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得る。
◎Strength Finderを受けて感じたこと(箇条書き)
・ゼミで最適化を学ぼうと思ったのは、アレンジするのが好きだから
・情熱を分け与えることができる
・逆境に対してなお肯定的でいられる理由を明確に説明することが重要
・学習意欲が盛ん=何でも素直に吸収する、新しい環境に飛び込むことができる
・競争好き→自分ではそうでもないと思っていたが、勝利に向けた努力、勝つことの喜び、勝利から学ぶことの多さを体感する
・親密性→少ない人と親密に関わることが好き。他人の目標達成を支えることができる
◎Strength Finderを受けて実際に行動すること
①大友と毎週目標達成会議をする。学習状況とその他達成したい目標に向けた会議をする。
②自分に関わっているすべての人が幸せになれることを第一に考え、行動する。