#吹奏楽
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吹奏楽のための綺想曲「じゅげむ」
作曲 足立 正
《2012年吹奏楽コンクール課題曲》
課題曲Ⅰ:さくらのうた /福田 洋介
課題曲Ⅱ:行進曲「よろこびへ歩きだせ」 /土井 康司
課題曲Ⅲ:吹奏楽のための綺想曲「じゅげむ」 /足立 正
課題曲Ⅳ:行進曲「希望の空」 /和田 信
課題曲Ⅴ:香り立つ刹那 /長生 淳
上記のように
2012年の
吹奏楽コンクールの課題曲Ⅲに選ばれし
遊び心満載
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A. リードの
(Alfred Reed, 1921年 - 2005年)
近年の作品の多くを出版している
アメリカのC.L.バーンハウス社は、
1986年に創立100周年を迎えた。
そして新しい第2世紀目(セカンド・センチュリー)への
繁栄の願いを込めてA. リードに委嘱され、
1986年の秋に初演された。
伝統的な形式のさわやかなコンサートマーチである。
大の親日家、アルフレッド・リードの
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MUSIC IN THE AIR!
(ミュージック・イン・ザ・エア!)
管楽器のための静かなる間奏曲
この曲は、
日本のMBSテレビのオープニングテーマとして委嘱され、
2001年2月19日に作曲者の指揮のもと、
大阪市立吹奏楽団によって録音されました。
コンサート作品としての初演は、2002年4月9日に
ニュージャージー州カムデンで、ウィリアム・シルベスター博士の指揮のもと、
イースタン・ウ
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作品コード 1C5-0845-8
ISWC T-922.055.825-8
WASHINGTON GRAYS
GRAFULLA CLAUDIO S
行進曲「ワシントン・グレイス」
/クラウディオ・S・グラフラ
編曲(ジークフリート・ルンデル)
クラウディオ・S・グラフラ(1810-1880)は、
地中海に位置するバレアレス諸島の一つ
メノルカ島に生まれ、
28歳の時に米国に渡りました。
そこ
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作品コード 0N4-6772-1
ISWC T-072.269.702-0
SMITH ROBERT W
航空中央音楽隊
ロバート・W・スミスの曲で、
2002年出版のワーナーの
一番のお薦めの曲。
インチョンとは韓国の仁川のことで、
1955年朝鮮戦争の時、
北に追いつめられた
南の軍隊を救うため国連戦が
仁川に逆上陸し戦況を逆転させました。
この戦いにスミスの父が参加しており、
その50
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アパラチアン序曲
作曲:ジェイムズ・バーンズ
1983年
ノースカロライナ・パブリック・スクールの委嘱作品。
カナダ南東部からアメリカ東北部まで延びる大山脈、
アパラチア山脈をテーマにした楽曲です。
華やかなトランペットのファンファーレ、
躍動感溢れるホルンとユーフォニアムのメロディー、
穏やかなゆったりとした中間部、
そして壮大感溢れクライマックを迎える
フィナーレと、奏者、聴衆ともに楽しめる
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『ブロックM』はミシガン大学の象徴である
ブロック体の"M"の字を名前に関した、
ジャズの影響を感じさせる
アイデアが随所に光るモダンなマーチで、
発表以来スタンダードとして愛されています。
音を詰め込みすぎない身軽な感触は、
現在に至るまで綿々と書き継がれている
「速めのテンポのコンサートマーチ」の
一つの雛形かもしれません。
当時彼は22歳の学生だったそうです。
とても軽快で
アメリカらし
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秋空に(あきぞらに)は、
上岡洋一が1976年に
作曲した行進曲。
1977年の下谷賞
(コンサートマーチ部門)
受賞曲。
作曲者は故郷である
高知市の秋空の情景を
思い描いて作曲したと述べている。
2/4拍子、♩=120の三部形式による
一般的なスタイルの行進曲であるが、
薄いオーケストレーションや
シンコペーションの強調など、
実用的な行進用としてではなく
演奏会用行進曲として書かれ
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1972年出版の作品で、
彼の最もすぐれた作品の一つと
言われている小組曲。
Third Set for Band
J.スピアーズ
(Jared Spears 1936- )
I. Dance (舞曲)
II. Night Song (夜の歌)
III. Entry and Minimarch
(入場と小行進曲)
作曲:ジャレド・スピアーズ(Jared Spears)
演奏時間:5:20
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2つの交響的断章
(2 Symphonic Movements)は、
ヴァーツラフ・ネリベルの作曲した
吹奏楽曲。
ノースダコタ州立大学のバンドから
委嘱されて作曲されたもので、
1970年に出版された。
『トリティコ』(1965年)や
『交響的断章』(1966年)で
吹奏楽の分野に重要な作品を
残したネリベルが、
その手法をさらに洗練させた作品と
評価されている。
日本でも代表作の一つと評価さ
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2つの交響的断章
(2 Symphonic Movements)は、
ヴァーツラフ・ネリベルの作曲した
吹奏楽曲。
ノースダコタ州立大学のバンドから
委嘱されて作曲されたもので、
1970年に出版された。
『トリティコ』(1965年)や
『交響的断章』(1966年)で
吹奏楽の分野に重要な作品を
残したネリベルが、
その手法をさらに洗練させた作品と
評価されている。
日本でも代表作の一つと評価さ
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『交響的序曲』
チャールズ・カーター
『Symphonic Overture』
Charles Carter
iswc
T-070.924.767-5
SYMPHONIC OVERTURE
CARTER CHARLES
プログラムノート
交響的序曲は、
現代的な響きを持つ中難易度の序曲で、
大編成でも小編成でも同じように
演奏できるように採譜されている。
冒頭はおなじみの3部形式(A-B
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『フェスティヴァル・ヴァリエーション』
(Festival Variations)は、
クロードス・トーマス・スミスが作曲した吹奏楽曲。
ISWC 0F1-7512-1
FESTIVAL VARIATIONS
東京佼成ウインド・オーケストラ
アメリカ空軍軍楽隊
(United States Air Force Band)と
隊長のアーナルド・ゲイブリエル大佐
(Col. Arnald
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ヘンリー・フィルモア
(1881年12月3日 – 1956年12月7日)、
アメリカの音楽家、作曲家、出版社とバンドリーダー
(彼の多くの行進と叫び声をあげる人の
ために最もよく知られた)でした。
「翻訳ソフト使用」
トロンボーンの奏者であった
《ヘンリー・フィルモア》
カール・キング作曲の
『バーナムとベイリーのお気に入り』のような
陽気で軽快なマーチです!
この曲も、中学生のラッパ少年の