呼吸すること
マーケティングという言葉自体もそこまで好きではないので始まりで既に大いなる矛盾を感じざるを得ないなぁ。
まぁいいか。
今日は「なんで命令されなあかんねん」という話。
ちょっと前に流行った〜したいなら〇〇しなさい、の表現方法、微塵も購買意欲がそそられないんです。
いや、知らんがな。お前誰よ。
って。
痩せたいならあれしろこれしろ、あれするなそれするな。
ネイティブ英語を身につけるには、圧倒的な成長、市場価値を爆上げするには、エトセトラエトセトラ。
鳥肌です。寒い。
消費者の読み書き能力が低い界隈で刺さるマーケなのでしょうが、いやぁ。内容が無いようって言ってるようなものでは?
だからね、寒いんです。
呼吸を深くしなさいって色んなところで見るじゃないですか。複式か胸式か、身体の歪みに繋がるから改善せよ、呼吸を深めるだけで体質改善!
どれも正解でも間違いでもないので是非はおいておいて。
ヨガの解説聞くともっと抽象的なこと言ってるけどね。呼吸するときまで色々考えくていいよと思ってしまいます。
そりゃまぁどうかと思うことだらけです。
呼吸をして大地がもつエネルギーを内に取り込みましょう、だの、負のエネルギーは口から吐き出しますだの、吸ったパワーはまず第三の目におさめましょうだの。
どっちも嫌いです。
もう生きてるだけで偉いし立派だから。呼吸することにまでケチつけないでよ、そんなあからさまな販促に引っかからないで〜おねがい!
なんでこんなにテンション高く書きなぐっているかというと、1時間30分もヨガをしてしまったからです。
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