#054|明るいと眩しい
どうも、コッチーです。
また急に口調が変わったなとか思われているかもしれないが人格が変わったわけではなくちょっと気分が変わっただけなので御承知おきを。
夜間の自動車走行時は、ヘッドライトをハイビームに切り替えるのが推奨されているのは知っている。
同時に、減光義務というものがある事も知っている。ここ最近は明るくすることばかりピックアップされているが「明るい」と「眩しい」は別だ。眩しさは軽減する必要がある。
馬鹿の一つ覚えのようにHIDやらLEDかなんかの「爆光」を謳うバルブに差し替えて光軸がイカれたまま走行している眩しい車の多いこと多いこと。
眩しいフォグランプをヘッドライト代わりに点灯させている車はもう裁きにあってほしい。この類のドライバーはそもそもライトの正しい使い方が分かっていないから論外。
点灯させる側は明るくて見やすいし「オレ、こんなに明るい車乗ってる、かっこいい」みたいなマインドになっているのだろうが、対向車側からしたら迷惑以外の何者でもない。
サンバイザーでは足りず、手で覆うくらいしか軽減させる方法がない。爆光が対向車ドライバーの目を覆う手に反射している筈だが、当人は" カッコよく"なってしまっているため視界に入らない。まったく、シヤワセ野郎だぜ。
僕は他のドライバーを叩きたいわけではない。自分が安全に運転をしたいだけだ。個人を叩くとか炎上みたいなものは全く望んでいないが、とにかく安全に運転したいドライバーを邪魔しないでもらいたい。
せめてパッシングくらい気づいてほしい。
以上コッチーでした。