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【自由行動14】⛴スリランカ⛴首都コロンボからどこへ行く?治安良し、物価安し。のんびり海岸列車はいかが?

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2023年春 出発114回
2013年秋 出発81回
ピースボートクルーズで世界一周をしてきました。
クルーズの「船内生活」とそれぞれの「寄港地」で役に立つ情報を、
文字はこのnoteで動画はYoutubeで 配信しています
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この記事の動画 ↓

こんにちは!クルーズ船チャンネル Sallyです
今回は、
「【スリランカ】ピースボート日帰り自由行動! コロンボからどこへ行く?」をお届けします

今日のメニューはこちら


1 コロンボとフェリーターミナル周辺の様子


 【Google Earthの地図でみる現地の動画をYouTubeからどうぞ】

 

2 自由行動する実際


2023年4月にはなかった便利なAIチャットを使ってまずどんな観光地がお勧めなのか聞いてみましょう!
AIチャットは、
参加者の人数、年代、参加時間、その他コンディションを具体的に入れて検索することができる便利なツールです。実際見てみましょう。まずはパソコンで使えるAIチャットの画面から。

ゴール以外の観光地 
ギャンベの水族館、ギャレ国立公園、ピンナワラの像の孤児院については
ぜひAIチャットなどで調べてみてください。 

実際は8時すぎに船内で両替が行われ、9時前には下船できています。
マラダナ駅から乗ると座れるという案内がありました。
週末は混みますので、ゴールまで座って行きたい人は始発のマラダナ駅までタクシーで行って乗車するといいかもしれません。マラダナ駅はコロンボ駅の一つ前の駅です。


AIチャットについては別の動画で詳しく話しています。こちらからどうぞ。

UberもGrabも使えますね。其々のアプリについても過去の配信でぜひ必要なものをダウンロードしておくことをお勧めします。こちらからどうぞ。

3 知っておくと旅が楽しくなるスリランカの基本情報(治安、言語、物価、両替など)


次に私が2023年4月30日に訪問して体感したことも踏まえてお話します。
まず治安です がとても良かったです。
スリランカは仏教徒が7割、2~3割がヒンドゥー教徒。
それぞれシンハラ人でシンハラ語、タミル人でタミル語
を話すそうです。
お互い全く通じないそうで、英語でコミュニケーションを取るので英語も比較的通じます。それらを紹介したブログがありましたのでこちらをどうぞ。面白いです。

熱心な信仰をもち加えて島国ならば治安が良いというのが私の経験です。
イスラム教も然りです。
人々は宗教に基づく生き方をしているので、そうそう悪い人はいません。
ということで、スリランカは実は女性一人旅でもお勧めの国として「旅動画」も結構あります。ぜひお時間があったらそういう動画から人々の様子も見てみてください。
私も一度はスリランカをゆっくり旅してみるつもりです。

 

次に物価ですが、列車料金でも分かる通りめちゃめちゃ安いです。列車に往復5時間乗って片道500ルピー(200円)です。この後ヨーロッパ方面へ行かれる場合はここアジアで思いっきり贅沢をしておきましょう!
ちなみに両替は114回クルーズで唯一船内で一人10ドルしてくれました。10ドルもあれば自由行動するぐらいなら十分だと思います。カードも使えるとは思いますが念の為1ドル紙幣を数枚持って行っておくと安心です。

4 私が行った行程の紹介 お勧めと反省点


次に私がどのように行動したかをお話します。

8:00
 船内で両替→無料シャトルバス→ターミナル出口からコロンボ駅(徒歩)
 切符を買う、街歩き(問屋街、ヒンドゥー教寺院など散策)
10:30→11:10
 ゴール行き列車出発(予定より40分遅れ)
13:45
 ゴール駅到着 ランチ(Elita Restaurant)
15:30→16:00
 コロンボ行き列車出発(30分遅れ)
18:30
 コロンボ・フォード駅着
19:00
 歩いて帰船

 

列車は本数が少ないので9時に船を出ても、列車に乗れたのは11時過ぎでした。街歩きで時間を潰しましたが、ゴールでの滞在がたったの2時間
ゴールは世界遺産で城壁をのんびり散策したかったのですが、時間がありませんでした。

ゴールでの時間をもっとゆっくり取るためには、ゴールまでの行きをタクシーにするほうがいいかと思います。帰りのコロンボ駅行きの列車の時間を確認しておけばゆっくり過ごせます。治安もいいので少し暗くなっても複数で行動していたら大丈夫だと思います。

また、114回は寄港日が週末の日曜日だったので列車も混んでいて2等車でも指定券ではありませんでした。同行した友人は70代の白髪だったのでお二人ともすぐに若い人に席を譲ってもらったそうで、スリランカの民度が伺われます。「白髪で得した~!!」と言ってたような。。。
私は車両と車両の連結部分の開いたままのドアからずっと撮影をし、良い画像が取れたのと、乗客とのコミュニケーションもあったので退屈はしませんでした。
混んではいましたがピースボートの乗客らしい人は私達を含めて数人しかいませんでしたので、意外と列車で行く方法は知られていなかったのかもしれません。

スリランカの列車と街歩きは旅LOGにおさめていますのでぜひお時間があれば見てくださると嬉しいです。こちらからどうぞ。

今日はここまでです。
読んでくださってありがとうございます。
オヤーテ ストゥティ!Oyate stuti (シンハラ語でありがとう)
(動画最後10分弱フリーで話しているのでよかったらどうぞ)

 

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