○○を使っていると、望むようなポジティブな結果は得られない
たとえばポールウォーキングをやると決めたら、『ポールウォーキングをする』ことを友人や家族に宣言することをお勧めしてきました。
宣言した手前、やめることができないから継続できます。
これを公開宣言効果と言います。
今日は公開宣言効果にプラスして、ネガティブな言葉を口にしないことの重要性を執筆しました。
結論:公開宣言効果を狙うとき、同時にネガティブワードを使っていないか聞いてみる
たとえばポールウォーキングができない時、「どうしたらできるかな」と考えてみる
人間は思考して言葉を紡ぐ、そして明確に言語化することで思考が整理されます。
その意味で人間の思考は言葉から作られます。
どんな言葉を使うかで思考が決まる。
当然、ネガティブな言葉を使っている人はネガティブに思考が整理されますから、本人が望むポジティブな結果は得られません。
ブレる、ズレる、焦る、飽きる、諦める。
望む『ポールウォーキングの習慣化』ができない人は、共通して
「ポールウォーキングをやる」
と宣言するところまではいいんだけど、
「どうしたらできるかな」
という思考をしていない方だと思っています。
結局、「不安とかしんどいとか、辛いとか無理とか、できないとか不可能とか分からない」とか言うと思考停止してしまうのが原因と思います。
思考停止してしまえば打開策が見つかる可能性はなくなります。
ポジティブワードを発して
「どうすればできるかな」
と考えることが重要です。
まとめ
言葉使い方は超重要ですので、意識して思考停止ワードを使わないようにしましょう。
自分は仲間に指摘されるまで、自分が思考停止ワードを使っていることに気づきませんでした。
なので公開宣言効果を狙って仲間に話す時には、
「自分って、思考停止ワード使ってないかな?使っていたら教えて欲しい」
って聞いてみるのも一案です。
自分では気づいていないけど、意外とネガティブワードを使っている場面がありますよ。
「でも、だって、どうせ、無理、やばい…」
口癖になっているかもです。
恥ずかしながら、自分はネガティブワードが口癖になってましたから…
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