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No.19 アニメよりめっきりドラマ派に
こんにちは。
今日は9:30に起床してしまいました。
昨日寝るの遅かったし良いか、と思いたいですがちゃんと反省します。
chakoです。
大のつくアニメ好き。
特にジャンプ系のアニメが好きです。
NARUTO、ヒロアカ、呪術廻戦、ハイキュー、ガッシュベル、、、
体温で言うと75度くらいの勢いで好きです。
そんな大のアニメ好きの私ですが、最近はめっきりドラマ三昧です。
本日はドラマについて語らせて下さい。
まず、アニメとドラマの徹底的な違いは「リアリティ」です。人間が演じているからそう思うのかは定かではないですが、なんというか親近感みたいなのを感じます。中には、タイムトラベル要素の入っているものもありますが、それも含めて好きです。
丁度、今放送されている「不適切にもほどがある」とかがそうですよね。このドラマもすごくお気に入りです。昭和と令和の多様性の時代における顕著な違いを表現しつつ、それぞれの良い所を抽出して融合させていく斬新なドラマです。
私は、どちらかというと考え方が昭和よりの人間だと思います。(27歳のゆとり世代ですが!) 昭和の良さと令和の良さを混合させていく部分にはとても納得感を感じます。
アニメには、根性 / 情熱 / 友情 といった、私の大好きワードが盛り沢山ですが時代背景までは中々反映仕切れない部分もあります。
そこが、ドラマにリアリティを感じ、のめり込んでいる一つの理由です。
もう一つ、「おっパン」というドラマもとても面白いです。
多様性の時代に適応しようと頑張る40代過ぎの父親を描いているのですが、その父親を応援したくなります。自分の価値観と変わりゆく社会の価値観。 時代に関係なく、自分の価値観をアップデートしていくのはとても勇気がいることだと思います。
自分を客観的に見ることや未知の領域に踏み出すこと。そこには、これまでの自分の価値観を疑うような経験と失敗がたくさんあります。その事実を真摯に受け止め成長していく父親から「勇気」と「素直さ」を受け取ることができます。
そんなこんなで、最近は夕食を食べながらドラマを1話みるのが楽しみになっています。
よければ見てみて下さい。
それでは午後からも頑張りましょう。