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つ、かれた、よ。
本日無事、FP2級の試験受験してきました。
前回とは違って、むしろ勉強していたからこその焦りと言いますか、勉強すればするほど混乱していく日々にパニックになっていましたが笑
無事何とか自己採点では、FP2級の試験学科・実技ともにボーダーは超えたっぽいです👏
学科は恐らく難化
学科は日本FP協会・きんざいどちらも内容が同じなのですが、ちょっと難しすぐると感じたのは僕だけでしょうか・・・。
2択までは絞れるんですが、そっから先うーん・・・。どっちがより正しいかみたいな禅問答とは言いませんが、確証が持てない設問が多くてただしんどかったです・・・。
とはいえ、宣言通り6割すれすれではなく7割確保できたのでこちらは確実でしょう。
健闘したといえるのでは!!笑
実技はもはやよくわからん。
日本FP協会の方の実技試験は割とシンプルで、知識を利活用するっていうタイプの試験だったイメージだったのですが。
全然違った
はい?知識問う系の問題多すぎませんかw
というかそもそもボリューム多すぎますw
提案書作り慣れている人とか、実務経験があるレベルじゃないと厳しいものが多かったです。
一番最後の医療費の高額療養費の計算。
これ、僕も公務員の時に医療費の支払いをするときに計算していましたが実務でもあれですよ。エクセル使って所得区分ごとに自己負担額を入れたら自動で出るようにしてましたよ。
3割負担でXX万円の入院と、X万円(2万1千円以上)の費用が掛かりました。同一医療機関で。
じゃあ実際に支給される高額療養費いくらでしょう。
って・・・?
今、実務だと使いますかこれ。
少なくとも今話題のマイナ保険証がしっかりちゃんと動いていれば、高額療養費の現物支給(限度額認定証が無くても)出来るようになったので、窓口負担が一定で済むはずです。
仮にも国家試験。
マイナ保険証を持たず、限度額認定証も持たず、入院してしかもその後2万1千円以上の通院をして自己負担する・・・。
国が進めているデータヘルスとか、オンライン資格確認の制度とは離れた設問なイメージを受けました。
確かにイレギュラーな入院でかつ、マイナンバーカードを持っていない人。
という想定はできると思います。
が。10万円を超える入院費の自己負担を医療機関が求め・・・るか?
確実に回収できる方法の限度額認定証の提示を求める方がスムーズだと思うのですが・・・。
まして入院・通院の合算ができる状況で退院時に限度額認定証次回お持ちくださいねって言ってくれないの・・・か?
とか、自己採点しながら思いました。
単純に最後の設問で時間がかかる計算で焦らせるための問題・・・なんですかね?
確かに計算は煩雑です。
3割→10割→引き算・掛け算して限度額を出す→実際に窓口で支払った額と引き算をする。
ので、、、
医療事務の試験ならいると思います。
こういう計算できない人割といますので。クリニックでも、薬局でも。
資産設計というテーマの実技試験で・・・かあ。
という感じでした。もう眠い寝る。