婆さんの食事事情
昨日は移動の疲れと酔い止めの眠気で、実家に着いてからはダラダラと過ごした。(夕飯は途中で購入したコンビニ飯)
朝になったら復活してたので、台所周辺と冷蔵庫の中身をチェック。
去年の夏はぎょっとする場面も多々あったが、今回は数えられる程度。思っていたより、全然マシだった。
毎週生協で(私が)注文するもの。牛乳(500cc)2本、卵6個入り1パック、ヨーグルト6個入り2パック、パン(何種類かの中から2こ)。
たまにトマト、舞茸、ほうれん草などの野菜、煮豆や煮物、煮魚などのレトルト食品などを足す時も。
一週間で使いきれる量、手をかけずに食べられるもの、賞味期限などを考えるとなかなか難しい。
毎日アレクサで話しているけれど、どんなものが必要で、どんなものが不要か、実際に観察してみないとわからない。
昼食だけは市のランチサービスを利用している。半年過ぎたので、婆さんは「もう飽きた」とか文句を言いつつ、ほぼ完食してくれる。
配達してくれるボランティアさんも、いつも丁寧に対応して下さるので助かっている。補助も多少あり、1ヶ月休み無しで11000円ちょっとというのもありがたい。
1食だけでも野菜とたんぱく質のバランスが取れた食事が提供されるので、あとは適当に(ごめん)・・・婆さんに任せている。
私が実家に来た時は、煮豆やなます、ご飯を一食分ずつ分けたり、食パンを1枚ずつ包んだものを冷凍しておく。
しかしそれも、せいぜい10回分くらい。あっという間に底をつく。
妹が毎週顔を出してくれるので、足りないものをお願いしたりする。
先週は、婆さんをラーメン屋さんに連れて行ってくれた。婆さん久しぶりの外食。レシート見ながら、ラーメンも高くなったねと。
それにしても、今でも味噌ラーメン1人前食べられるってのもすごいな。
明日は婆さん朝からゲートボールなので、その間に一通り部屋の掃除をする予定。