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アダムシャオイムファ 初VLOG|フィギュアスケート

アダム様がYou Tubeチャンネルを開設され、VLOG形式の動画がお初にアップされました。

動画は落ち着いた雰囲気で、かつテンポよく編集されており、アダム様のご様子も大変自然体でした。
試合以外でのアダム様のお姿を拝見できるのはこの上ない幸せでございますが、ご無理なさいませんように。

初回のVLOGは、世界フィギュア直後に立ち寄ったパリでの数日間の滞在が紹介されています。
それにしてもスケジュールのタイトなことよ。

個人的には 2:30 くらいからのスケート靴を扱った場面が興味深かったです。
アダム様の新しいスケート靴とブレードのお話です。

2:30~ スケート靴のお店にて

アダム様:
(ゴールドシールのブレードをうっとり眺めながら)
どうです、素晴らしいでしょう。素晴らしすぎです。
私も前はゴールドシール(のブレード)を18歳くらいまで使っていて、それからゴールドレボリューション(のブレード)に替えました。
今は(前のゴールドシール)を再び試してみたくなったのです。

(新しいスケート靴を取り出しながら)
スケート靴のトップブランド、AURAのSKY200モデルです。
通常、使い始めの時には少し靴に力を加えて、靴の接着剤をほぐします。
(スケート靴と奮闘)

(スケート靴にブレードを取り付けながら)
初めにブレードを靴につけて最初のネジをしめて、実際スケートを滑ったときにブレードの位置が正しいか確認します。
正しければ、追加のネジをまたしめます。
スケート靴の成型用のオーブンに入れる直前に、ネジを少しだけ緩めます。
このやり方だと、新しいスケート靴を始める際に問題が生じないです。
たとえばスケート靴が消耗して金具に問題があった場合でも、その部分を交換するだけですみます。

(スケート靴用のオーブンのあるところに移動、靴をいれて温める)
靴はすぐに温まりますので、いったん靴が熱くなったら靴ひもを締めます。
あんまり強く締めません。60%くらいの強さです。
くるぶしまで締めてから15分くらいそのままで固定させます。
そしたら靴はスケートができる状態に出来上がっていますので、あとは試すだけです。

(ご挨拶して店を出る)

アダム様はご自分のバックパックに「阿蛇夢(あだむ)」というチャームをつけていらっしゃるということを発見できたのも大きな喜びでした。



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