![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128443168/rectangle_large_type_2_74f71f33ebc80a2b81ca1752f745f061.jpeg?width=1200)
朗読リスト(詩人 立原道造編)
立原道造さんの詩を読んだ記録。
詩集としてまとめられたのが没後のものもあるため、覚えている限り詩のタイトルで残しています。
萱草に寄す
SONATINE NO.1
はじめてのものに
またある夜に
わかれる昼に
のちのおもひに
夏花の歌
その一
その二
SONATINE NO.2
虹とひとと
夏の弔ひ
忘れてしまつて
暁と夕の詩
I 或る風に寄せて
II やがて秋‥‥
III 小譚詩
IV 眠りの誘ひ
V 真冬の夜の雨に
VI 失はれた夜に
VII 溢れひたす闇に
VIII 眠りのほとりに
IX さまよひ
X 朝やけ
優しき歌 I
燕の歌
うたふやうにゆつくりと‥‥薊の花のすきな子に
I 憩らひ
II 虹の輪
III 窓下楽
IV 薄 明
V 民 謡
鳥啼くときに
甘たるく感傷的な歌ひとり林に‥‥
I ひとり林に‥‥
II 真冬のかたみに‥‥
浅き春に寄せて
優しき歌 II
序の歌
I 爽やかな五月に
II 落葉林で
III さびしき野辺
IV 夢のあと
V また落葉林で
VI 朝に
VII また昼に
VIII 午後に
IX 樹木の影に
X 夢見たものは……
「拾遺詩篇・草稿」(出典ハルキ文庫「立原道造詩集」より)
・小さな墓の上に
・風のうたった歌(その一~三)
・旅装
・風に寄せて(その一、二)
・傷ついて、小さい獣のやうに
・雲の祭日
・雨の言葉
・孤独の日の真昼
・天の籠
・夏へ
・ヴァカンス
・旅人の夜の歌
・みまかれる美しきひとに
・夜想楽
・逝く昼の歌
・ゆふすげびと
・追憶
・石柱の歌