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小さなお店のちいさな女将【過去記事その1】

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ちいさな飲食店の経営に役立ちそうな話や、夫婦経営がうまくいくヒントなどについて書いた、後継ぎ店主の妻によるコラムです。記事は随時追加していて、30本まで増やす予定です。
このマガジンは【定期購読】ではなく、いちどきりの【定額購入】です。 記事の単体購入は100円。5本…
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#飲食業

ランチタイムの営業だけで食べていけるか

いま私、週4日・1日3〜4時間だけ事務作業をするという働き方をしています。夫も似たようなもの…

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何が成功かなんて人それぞれだけど、そこに至るまでの方法はたったひとつなんじゃない…

成功ってなんだと思いますか? ひと昔前まで商売で成功するといったら、売上を大きく上げて、…

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経営者の「私がスタッフだったらこう思う」はあんまり当てにならない

スタッフに対して「私だったらこう思うからきっと彼らもそうだろう」と判断して教育したり、待…

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飲食の仕事でいちばん大変なことって?

どこか飲食店に足を運んだ際、私はよくそこのオーナーさんに「この仕事でいちばん大変なことっ…

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飲食店の客層の若返りに必要なこと

飲食店を何十年もやっていると、どこかで客層の若返りを図らないといけなくなる時期がやってき…

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正直な商売をするにはどうすれば?

仕事柄もあっていろんな飲食店に足を運んでいると、ときどきメニューが極端に少ないお店に出会…

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ご近所さんとのメニューかぶりで苦情を言われることがあるらしい

以前、知人の飲食店オーナーAさんからこんな話を聞きました。 いま営んでいる飲食店をオープンしてしばらく経ったある日、道路を挟んで向かいの店の店主が急にやってきて 「おたく、うちの〇〇とメニュー被ってるよね?やめてくれない?」 と苦情を言われたと。 言われてみるとたしかに「あるメニュー」がたまたま被ってしまっていたそうで、向かいの店主から言われてはじめて気づいたそうです。 しかしその「あるメニュー」、詳細は伏せますが、枝豆や唐揚げのような、居酒屋のド定番メニューだった

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店員に話しかけられたい人か、そうじゃないかを見分ける私的ポイント

お客さまを前にすると「なにか会話しなきゃ!」と思う一方で、皆がみな話したい人ばかりでない…

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夫の家業に入ろうと決意できたのは、これだけの条件がととのっていたから

ひと昔前とちがい、今は家業を継ぐ夫と結婚したからといって必ずしも妻もそこへ入らなければい…

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お客さまに恥をかかせてはいけないと思うんです

突然ですが「鯧」←この漢字、ある魚の名前なんですがなんて読むかわかります? 実はこれ、私…

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まいにち来店していたお客さまがある日とつぜん来なくなる理由

それなりに長く店をやっていると、ときどき毎日のように通ってくれる常連さまができることがあ…

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