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疲弊しない小さな飲食店づくりを目指して

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長時間労働、カスタマーハラスメント、ムラ社会、スタッフ育成etc...小さなお店の経営は疲弊する諸問題でいっぱい。こんな働き方から抜け出すためにはどうすればいいのか、実際に私が取…
小さなお店が疲弊せず経営を続けていくためのヒントになりそうなコラム&エッセイを、過去記事から人気の…
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運営しているクリエイター

#飲食店経営

店舗移転の期限まで8ヶ月。なにも決まってないのにとにかく周囲に話しまくっているわ…

「2020年の秋までに明け渡してください」と大家さんから告げられたのが昨年の秋。移転の期限ま…

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今年いっぱいは乗り切れそうな算段がついたので、このへんでコロナ禍にやったコトとや…

WHOによるパンデミック宣言から約半年が経ちました。 いまだ経済が大きな打撃を受けている最…

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優しいようで実は厳しい?!私のスタッフ育成法

若いアルバイトスタッフの育成を本格的にはじめて、今年で5年。店主である旦那からはよく「グ…

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売上低迷や人手の確保...問題が山積していても落ち込まないメンタルを持つ人の、頭の…

前回の記事でもお伝えしたとおり、私たち夫婦の店は今、売上げの低迷や移転先探し、産休に入る…

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【女将のエッセイ】コロナ、移転、妊娠…。正念場感がすごいこんなときでも、やっぱり…

今日も朝からPCで文字を打つという平和な日常を過ごしている私ですが、ふと自分の人生を高いと…

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自営夫に意見を聞いてもらうために、やってよかったこととダメだったこと

自営業の夫と一緒に働くことになったはいいけど、こっちがあれこれ意見を出してもぜんぜん聞い…

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後を継ぐかどうかは本人のみが決めること、という我が家の基本的な考えを周囲に伝え続けていきたい

商売をしていると、日ごろからいろんな人にいろんなことを言われる機会があります。 うちのようにお客さまの多くが中年から高齢の方だったりするととくに、何も考えず失礼なことを口にする人、あるいは脳内が現代仕様にアップデートされないまま残念な発言をしてしまう人も少なからずいるものです。 (自分は大丈夫かと振り返るいいきっかけにはなります) たとえば私が旦那の店で働きはじめたばかりのときは「まだ籍入れないの?」。籍を入れたら「お子さん楽しみだね」と言われるのがわりとお決まりのパター

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夫婦経営はちょっと意見が合わないぐらいがちょうどいい

夫婦で一緒に仕事をしていると、どうしても意見が合わないことって出てきます。 うちももちろ…

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近ごろの若者がアルバイト先に求めていることって?

人手不足が続く昨今、どうしたら求人に応募してもらえるか、採用後の離職率を下げられるかって…

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得意じゃない業務にあえて取り組んでみて気づいたこと

近ごろ、ずっと苦手だった経理の仕事を覚えています。 やりはじめて1週間ほど経って思ったの…

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周囲からの指摘やアドバイスはどこまで聞き入れればいいのか

以前このマガジンで「家族経営はどうしても視野が狭くなりがちなので、人からのアドバイスをよ…

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自営業が妬まれやすい理由と、それでも小さな店でよかったと思うわけ

夫と一緒になって商売をするようになり、なぜか急に、身に覚えのない妬みをかうことが増えたよ…

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コミュニケーションの場づくりに潜む落とし穴【全文無料】

新型コロナによって「家飲み」や「おうちごはん」の市場が以前にも増して急拡大しているそうで…

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小さな個人飲食店が、閉店を1時間早めたら暮らしはどう変わったか

「働き方改革だって、いいなぁ」と、会社勤めをする周りの人たちを指をくわえて見ていただけの自分を卒業し「うちの店もやる!疲弊しない働き方をしたい!」とnoteで宣言したのが今年の2月。 図らずもコロナで営業時間の短縮を余儀なくされたことがきっかけとなり、以降、要請とはまったく関係なくみずからの選択で、閉店時間をコロナ前より1時間はやく(22時→21時)しています。 その結果、私たち夫婦の生活には明らかに変化がおきました。今日はその変化がどのようなものなのかについて、簡単にま

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