外出制限のイギリスでnoteをはじめた~東京人篇~
執筆者・東京人
齢23、人生1度きり、大学卒業後そのまま大学院で移民・ダイバーシティについて学ぶためバーミンガムへと降り立ちました。
なぜ、大学院に進学したのか。「世界の社会問題(特に移民・難民問題)について学びたい、多種多様な人と議論したい」と考えたからです。
しかし、4月4日現在、一生に一度経験することも珍しい世界現象に立ち会い、絶賛外出制限中で寮に缶詰め状態です。もちろん大学に行くこともできず、友達に合うこともできません。なんてタイミング。ただただ状況が良くなることを願うばかりです。
ところで↑前回の記事↑を読み、今回の記事のここまでを読んでいる方はもう気付いているかもしれません。そうなんです。このnoteには二人の執筆者がいます。
大学の中で日本人はほんの僅か。しかし偶然にも同じ寮の同じシェアルームに住むことになった大阪人と東京人。
なんと偶然、5人しかいないフラットメイトのうちの2人が日本人でした(他のフラットメイトの話は今後出てきます、たぶん)。大阪出身26歳の院生、東京出身の23歳の院生でこのnoteを書いていきます。
昨日、僕たちは漠然と今の生活に危機感を抱きました。なぜならこのロックダウンの中で何もしないと、寮の中で何の学びもなく時間が過ぎてしまうからです。だからこそ、とりあえず2人で日々の気づきを記録していこうと決めました。何かを書かなければならないという強制力を使って少しでも生活の質をあげようと目論んでいます。これをきっかけに、何もしなければ見過ごしてしまうであろう発見や学びを大事にしていきたいです。
勢いで始めてみたこのnote、先のことはわかりません。とりあえず外出制限が解けるまでは毎日交代で書き続ける所存です。外出制限が解けるのが先か、ネタが尽きるのが先か、はたまた自分たちに負けて怠けるのが先か・・
とりあえず、大阪人と東京人で楽しんでやります。まとまりないことは先に謝ります。ごめんなさい。それでも、2人の視点の違い、たまにあるであろう掛け合いや少しは有益かもしれない情報など楽しんでいただけたら幸いです。
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