【南米一人旅#2】マチュピチュに行く前に立ち寄った天空の町、クスコが絶景過ぎた~何事も経験が大切~
標高約3,400m。
そびえ立つ山々の間に視界が開けた。
天空に限りなく近いその場所には幻想的な景色が広がっていた。
かつてインカ帝国が栄えた町「クスコ」。
あまりの絶景に思わず僕は息をのんだ。
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時は旅行前に遡る。
前回の記事で書いたとおり
ひょんなことから南米一人旅に
行くことになった僕だが
「どうやっていこう~🤣」
と途方に暮れていた。
いろいろ調べはしたが
大手の旅行会社では
南米旅行に関しては10日以上のツアー
が多いが、僕は仕事の都合上9日しか
休みが確保できなかったのだ。
どうしても行きたかった
マチュピチュ、ウユニ塩湖両方に
行けて、なおかつ9日で行けるツアー
そんなんあるんだろうか?
と探していると、どうやら
小さめの旅行会社なら
各地で現地ガイドをつないでくれ
出発日、到着日、行き先も
融通を利かせてくれるようだった。
早速、旅行会社とやりとり!
あっさりと旅行の段取りが決まったのだった。
「なぁんや~結構楽勝やなぁ~😄♪」
物事は、自分でどうしたいか決めて動き出すと
意外とあっさりことが運ぶ。
「案ずるより産むが易し」である。
ちなみに旅行の総額は70万くらい😆
ブラック業務でけっこう給料はもらっていたが
時間がなさ過ぎて、
日常生活でお金の使い道がなかった僕は、
独り身ということと
「金ならある!!」
という感じで一括で
支払いをすませたのだった~🤣🤣🤣
旅行場所を決める際に
マチュピチュに行く前にどうやら
「クスコ」という町を通るらしい!
そこも観光できるとのこと。
なんだかお得な感じがした!
その時はマチュピチュに比べると
クスコの観光はおまけみたいな
感じだった。
しかしそれは完全に間違いだった!!
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「うわぁ~こんな景色みたことない~」
冒頭に戻って、クスコを飛行機から
初めてみた時の感想である!!
アンデス山脈の山々の間に突如、町が開けたのだ!!
ここは標高約3,400m。
こんな標高の高いところに、こんなにたくさんの建物がたっている!!
しかも色合いが写真のように統一されており
建築もおしゃれな感じのものが多かった!!
到着して現地に住んでいる、日本人の女性ガイドさんに
町を案内してもらった。
日本語が通じて一安心。
(一応、ノリと勢いで英語で意思疎通はできるが
やっぱり日本語は落ち着く)
ガイドさんはペルー人の方と日本で出会って
結婚してこちらに移り住んでいるとのことだった。
ガイドさんに教えてもらったが
クスコという町はかつてインカ帝国が栄えていたが
スペインによって植民地にされたとのこと。
なので建築は、
土台がインカ文明の石造りで
その上がヨーロッパ風となっており
とてもおしゃれだった!!
その写真がこちら~
↓素晴らしい絶景の数々だった~😆
↓そして昼ご飯がこちら~
意外と多彩なご飯!!
絶景を堪能し、ご飯も多彩でおいしかった!!
旅行前、マチュピチュに気を取られていた僕は
「クスコ」がこんなに素晴らしいとは
来てみるまで思ってもみなかった!!
しかも南米というだけでビビっていたのだが
来てみると観光地は治安が良いということだった!!
これも来てみないと体感できないこと~
やっぱり何事もやってみる
~何事も経験が大切~
と感じた出来事だった!!
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南米までいかなくても
くればあなたの世界が広がるかも~
楽しく脳力開発して
あなたの日常で
見える世界がかわってくる😊
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佐藤 貴俊