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その成功は努力という氷山のほんの一角

こんにちは、関東在住の工学系大学院1年生ティムです。

だいぶ投稿が滞ってますが、「7月まで隔日投稿計画」、諦めたわけじゃないですからねっ。学生生活14年間で培った追い込みスキル発揮していきますよっ。(おいっ)

今日もHuluで配信中のNiziプロジェクトの内容です。好きすぎるがゆえに、このあいだコンビニバイトのJKに熱弁したら「あ、私、そこまではハマってないです。」って言われちゃう弱冠24歳ティムなのであった~。

今回は、候補者の1人であるマコについて。

観ている人ならすぐに分かるメンバーの一人です。あらゆる評価で何度も1位を獲得しているツワモノだからです。

まず第一に、ダンスがエグい。リオもダンスがエグいですが、マコもエグい。個人的には、2PMさんの「I'll be back」を踊ったときの

・冒頭の 胸ドキドキダンス

・何度も角度を変えて行う その場ウォーキングダンス

が好きでした。迫力やばい。かっこいい。後者に関しては、個人的に何かツボです。

Huluに入ってなくても、下記のYoutubeで観えるのでぜひ。

で、こんなマコさんなんですが、彼女は韓国にあるJYPセンター?で2年7ヶ月もの間、歌とかダンスとかを練習してきた方っぽいんですよ。かつ、今回のNiziプロジェクトの最年長メンバー(2001年4月生まれ)。

平和で平穏な日本での一般的な楽しい高校時代を捧げてまで、夢のために異国の地である韓国で修行してきた努力家なのです。

NiziプロPart2では、その期間中、韓国で他の候補者とともに共同生活を送っているのですが、そこでの様子を見ても、毎日、夢の実現のために日記を書いていたりと日々の地道な努力を怠らないのです。

この日記には「その日に何をするか」や「その日のレッスンの内容」を書いてるっぽいんですけど、これ、結構地味で面倒くさい作業だと思います。

僕もマコに触発されて、何年かぶりに日記を書き始めてみたんです。今日でちょうど2週間目になりますが、寝る前に書こうと思うと、「早く寝ちゃいてぇ~」「もう今日終わったんだし、今日のこと書かなくてもいいじゃん」とか思っちゃうんですよね。面倒くさい。

これを3年間も毎日やってきたっていうのは、一見地味なんだけど、ものすごいエネルギーが必要なことだと思うのです。自分を律する強靭な理性。


あの「I'll be back」のステージに代表される、マコの圧倒的なパフォーマンスっていうのは、こんな長期間の毎日の地道な努力が現れた結果だと思います。あの数分のステージで、その膨大な膨大な膨大な努力の内、ほんの一欠片の部分が現れてるんだなぁと思うわけです。マコの努力の内、ほんの氷山の一角に過ぎないんだろうな、と思います。

あのパフォーマンスの裏には、誰も知らない苦労や努力がたくさんあるんだろうな。


Part1第9話で、マコがリーダーのチームのパフォーマンスを観て、TWICEのサナとモモがこんな会話をしていました。

サナ「わあ~、上手すぎるね!」

モモ「苦労したのが見えてくる」

サナ「うん~」

と。

本当にその通りだと思うし、自分も膨大な努力をしてきた人が見れば、「努力してきたかどうか」は、ひと目で分かるんだろうなとも思いました。


努力をしても、それがすぐに成果に現れるとは限らないけれど、毎日地道に頑張っていれば、その努力という”氷山”は、その人の一挙手一投足に現れ出し、どこかのタイミングで必ず”海面”に出てくる時があるんだろうな、と思いました。

研究は基本的には孤独で地道な活動だけど、自分も毎日地道に頑張っていこうと思いましたね。

いやぁー、Niziプロジェクト最高かよ。


ティム



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