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[日記]やれることはまだいっぱいあるもんな
こんばんわ、ティムです。
今回も日記です。すみません、、、
(そして隔日投稿まったく出来ていないです、、、(涙))
大学院に入り、授業・研究・週に一回の進捗報告会議・TA・就活・バイトなど、想像より遥かに多いタスクに追われてキツイ思いをしている。
かつ、自分が今所属している研究室でやっている事が、心からやりたいと思っている内容ではないというのもあり、更にキツイ思いをしている。
その上で、自分の指導教官は毎週1回、資料を持ち込んでの進捗報告を学生に求める。そして厳しい批判にさらされることになる。
また、タスクが多くなると、それぞれが中途半端な出来になってしまわざるを得ず、それもまた自分にとんでもないストレスを与える。もっとちゃんと考えたいのに、、、。
ところで、自分は小さい頃からの夢としてずっともっていたのが「建築家」である。でも今はその方向とはぜんぜん違う分野に進んでいる。
だからこそ、今の生活がきつくなると「ほんとにこの方向性でなりたい理想の自分になれるのかな」と不安になる。
学部時代も何度もこの考えは頭に上がって来ていたが、院生になった今ほどプレッシャーを掛けられる状況では無かったため、時間が立てば勝手にこの問は頭から消えていた。(勉強以外の学生生活はそれなりに楽しかったのもあるからこそ)
毎日の生活にプレッシャーがかかり、きつくなったときに初めて自分の進路に疑いの気持ちが生じてくる。院生になった今がまさにそれ。でもこれって、ある意味、現実逃避というか、逃げなのかな?とも思う。
建築を学びたいのは事実ではあるけれど、今置かれてる状況でしか学べないことは必ずあるわけで、キツイからといってやりきることなく他の進路に進むというのも何か違うのかも。
建築の道に進むと決め、専門に入り直すとして、早くてもそれは来年の4月なわけで、今いる分野の場所で頑張らない理由付けにはならないだろう。少なくとも前記が終わる夏まで、もしくは修士1年の最後までは今の場所でもがかねばならない。
興味ないことだとしても、真剣に取り組めば、必ず未来に自分の糧になるはず。それは頭では分かっている。別の進路のことも常に視野に入れチャンスが有れば飛びつけるように準備をつつも、しっかりと地に足を付けて、今取り組んでいる研究や授業などのタスクには、真剣に取り組むべきなんだろう。
こんなに院生がキツイとは思わなかった、、、というのが正直な所。
でも、キツイからこそ、真剣に進路のことも考えだしたわけなので、よかったのかな?
とりあえず、今の所属でも、頑張れるだけ頑張ろう。(様々なオプションも考えつつ)
院生の中にも色んな環境・バックグラウンドで院生してるだろうから、他の院生の方の話も、どういうメンタルで今の生活を送っているのか聞いてみたいな~。研究に熱を持って突き進んでいる人、何かしらもやもやを抱えながら院生をしているひと、色んな人がいるのだとは思うけど。
もし院生の方が見ていたら、コメントよろしくおねがいします!(笑)
今日も、ここまで読んでくださりありがとうございました!
ティム