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今日の株式相場・3日続落か、米引き締め長期化を懸念 日経平均3万3000円割れ
【神戸経済ニュース】21日の東京株式相場は3日続落しそうだ。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方から、前日の米株式相場が下落した流れを受けるとみられる。自動車や海運、建機など海外景気に左右されやすい銘柄などに売りが先行しやすい。ただ売り一巡後は、円相場が1ドル=148円台に下落したのは輸出関連株などの下支えになり、相場全体が下げ渋る展開もありうる。日経平均株価は3万3000円を下回って推移するだろう。
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