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今日の株式相場・小反発か、節目割れで値ごろ感 終値3万1000円回復が焦点

【神戸経済ニュース】24日の東京株式相場は小反発か。日経平均株価が前日23日まで3日続落し、23日には終値で3万1000円の節目を下回ったことで値ごろ感が強まったといえる。自律反発ねらいの買いも入って、買いが先行する展開になるとみられる。ただ前日の米株式相場が下落するなど、米長期金利の上昇に対する警戒感も強いく、大きな上げ幅は期待しづらい。終値でも前日比プラスを維持し、日経平均は3万1000円を上回って終了するか焦点だ。

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