「ブランコの気持ち」

今日は新長田キッズに人気のブランコさんにインタビューしました。

左から真っすぐに育った長男、考え方が斜めな次男、
数周回って綺麗に収まった三男、芸術派の四男

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－記者－
あのー、めっちゃ絡まってません？（笑）
－長男－
そうなんです
兄弟そろってぐるぐるにされてしまいました（泣）
－次男－
俺なんか長さちゃうしな！
－三男－
ワイは意外と真っすぐじゃない！？
－四男－
それもアートなのさ（キリっ）
－記者－
なんでこんなことに・・・
－長男－
遊んでる最中に楽しくなってしまったんでしょうね
楽しんでいただけるのはうれしいことです！
－次男－
いやいや！遊び方のくせ強すぎやろ！
－三男－
それだけ遊んでくれたっちゅう証拠や
－四男－
確かにそうですね！
我々ブランコの歴史は長いのさ！
－記者－
歴史といいますと？
－四男－
我々ブランコは平安時代から既にあったといわれているのさ
－次男－
そんな前からあんの！？
－三男－
ワイらがここに来たのはいつ頃やったっけ？
－長男－
ものごころついた頃には子どもたちに遊んでもらっていましたね
後ろの幼稚園がまだ使われていたときは本当に賑やかでした！
新長田の子供たちの笑顔がキラキラしていて
どれだけ錆びても頑張ろう！と思っていました
－記者－
ブランコって人気ですもんね！
－長男－
こんな見た目にはなってしまいましたが
－次男－
まだまだ動けるし！
－三男－
あんちゃんさっきまで怒っとったやん（笑）
－四男－
これも味ってことで皆も我々を探してくれたまえ！