若手職員が語ってみた③ 〜期待の新人たちの思い〜

若手職員チーム（Focus on Shin-Nagataの中の人）には今年度から新たに６人の仲間が加わりました！
今日はそのうち「語ってみたシリーズ」初登場の新規採用職員４人です
フレッシュな対談をどうぞお楽しみください！

(天の声)
もうすぐ入庁して半年ですね
仕事には慣れましたか？
－職員K－
一人でできることが増えてきたかも
この間テキストを読み返したら、配属当初はよくわからなかった税の内容を理解できていたのがうれしかった！
まだまだ先輩に教えていただいてばっかりだけどね
電話対応で困っていると、いつも近くにいる先輩がフォローしてくれるのでありがたいです
－職員Ａ－
私もはじめは電話対応ですごく緊張してたし、中々慣れなかったな
でも６月の繁忙期に一日中電話が鳴りっぱなしの状態が続いて、そこで経験を積んだら取ること自体に抵抗はなくなってきた
－職員Ｍ－
最初は台本を用意してたし、震えながら電話とってた(笑)
－新採一同－
それあるある！！
－職員Ｍ－
あと、同期から内線かかってくると「あっ！」ってなる
－職員Ｙ－
チームで活動してると他の課との交流の拠点ができるから面白いよね
普通に仕事してるだけやと同じ課の人しか会えへんから、いい機会になってる

職員Ａ（１年目）　　紅茶と美味しいお菓子があればご機嫌です
職員Ｋ（１年目）　　趣味はお庭とお花を見ることです！
職員Ｙ（１年目）　　コーヒーを飲むことが最近の生きがい！
職員Ｍ（１年目）　　愛犬と戯れるのが至福の時間

（天の声）
この若手職員チームに入ろうと思ったきっかけを教えてください
－職員M－
もともと神戸の魅力を伝えるようなことがしたくて神戸市に入ったんです
あとは自分の仕事とは全く違う経験ができるかなって
－職員Ｙ－
自分も神戸の面白さを仕事しながら知りたいし、外に発信していきたいと思って応募した
あとは、横のつながりも増えたらいいなと思って
－職員Ｍ－
Ｙ君は自分のインスタグラムのアカウントで神戸の魅力発信みたいな投稿してるもんね
－職員Ｙ－
やめて！恥ずかしい(笑)　若干意識はしてるけど…(笑)
Ｋさんはなんで入ったん？
－職員K－
新卒１年目の若手から主体になって、企画を一から作れるっていうところに魅力を感じて
ちなみに、配属前からこのチームのことを知ってて、新長田合同庁舎に配属されたら入ろうと思ってました(笑)
－職員Ｙ－
チームでは自由にやりたいことの案は色々出るけど、やっぱりそれを形にするのは本当に難しいと思うことが多いかな
口には出してみるけど実際に動くのは難しいね
－職員Ａ－
私は配属されてすぐに、天の声さんに入るようにゴリ押しされた(笑)
でも、元々こういう若手職員のチームがあれば入りたいなと思ってましたね
税の仕事がちょっと大変やなと思うときも、全く別の仕事もしてることでメリハリがつけられるかなと思った
あとはやっぱり人脈を広げられるのも大きいね
－職員Ｙ－
人脈が広がると自分も仕事しやすくなると思うしどんどん面白くなるんじゃないかな
それこそさっきの内線の話とかも！
－職員Ｍ－
チームの同期と情報が共有できるから、他の課との連携がとりやすくなった！
－職員K－
コロナが収まったら、庁舎内のランチ会とか開いて、もっと人脈を広げたいね～

（天の声）
それでは最後に、今後の目標を聞かせてください
―職員Ｙ―
このチームに入ってみて、案は出せても行動に移すのは難しいことがわかったから、行動力のある職員になりたいと思うな
－職員M－
仕事をルールに沿ってやるということは公務員としてとても大事だと思います
でも、その一方で柔軟性のあるクリエイティブな仕事をして何かを変えていく…みたいな力も身に付けたいと思いますね
それを両立していきたいです
今はまだチームの会議でも先輩の話聞いて頷いてるだけだけど(笑)
－職員Ａ－
私は神戸がより多くの市民の方が幸せに生活できるまちになればいいなあ、と思ってるんです
多くの人に影響を及ぼすような業務じゃなくても、例えば、窓口に来られた市民の方に「窓口に行ってよかったな～」って気持ちよく帰ってもらえるような…信頼してもらえる職員になりたいですね
－職員K－
与えられた仕事をやるだけじゃなくて、なんでこの仕事があるんだろう？って考えながら仕事ができる職員になりたいですね
あとは、何かの分野に精通して、「このことなら職員Kさんに聞けばいいな」と思ってもらえるようになりたいです
（天の声）
みんなアツいですね
時間があればもっと深い話が出来そうです
－職員Ｙ－
コロナが落ち着いたら飲み会したいですね、天の声さんのおごりで…
－新採一同－
ごちそうさまです！