「木の椅子の気持ち」
新長田の魅力やプチ情報を、\もの・どうぶつ/目線でお届けします!
今回は新長田合同庁舎の「木の椅子」にインタビューです!
木の椅子
合同会社r3の合田さんが制作した椅子
(合田さんは過去記事「新長田を彩るプレイヤー ~木を愛し、新長田を愛する建築家~」で紹介していますので、まだ読んでいない方はチェック!!)
Part1
https://note.com/kobe_007_/n/n952884040c56
Part2
https://note.com/kobe_007_/n/naccb4919b16a
Part3
https://note.com/kobe_007_/n/n5ee8091d6c63
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-記者-
こんにちは!
よろしくお願いします
-木の椅子-
よろしくお願いします
-記者-
ずっしりしていて大きくて、とても素晴らしい木から作られていそうですね
-木の椅子-
記者さん、お目が高いですね
自分で言うのもなんですが、そうなんです(笑)
実は私、出身地は神戸市の六甲山なんです
六甲山の山奥で森の安全を守る仕事から、この度、椅子として生まれ変わったわけなんです
言ってしまえば転職ですね
-記者-
そうなんですね
山の中と都会とでは環境が全く違いますよね
新長田での働き心地はどうですか?
-木の椅子-
こちらの職場もとても働きやすいです
毎日いろんな人が私の上で休んでいきますので
みんなに癒しを提供できて、なかなかやりがいのある仕事です
-記者-
そうですよね
ちなみに、他にも同じ出身の方はいらっしゃいますか?
-木の椅子-
私も、働きだしてから知ったんですが、実は周辺マップさんと地元が一緒なんですよ
ほかにも、新長田合同庁舎では1階の廊下を中心に兵庫県宍粟市からやってきた木で内装が施されていて、来庁した方に癒しを与える役割があります
なので、同僚はみんな生き生きと働いています
-記者-
そうなんですね
私も、出勤するたびに癒しをもらっています
いつもありがとうございます
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