vol11. モニスタになった理由
こんにちは、小林です。
私は12年間、毎週木曜日に千葉市で朝活イベント(朝食会)を主催しています。
このnoteでは、私がこのイベントを始めた当時の出来事を振り返りながら、これから主催者としてイベントを始める方の少しでもお役に立てればと思い、情報発信していきます。
さて前回のnoteでは、記念すべき第1回目の朝食会は集客に成功して、上々のスタートを切れた話について書きました。
※前回のnoteはこちら
そういえば、なぜ朝食会が「モニスタ」というネーミングになったのかを伝えていませんでしたね。なので今回のnoteでは、「モニスタ」というネーミングの誕生秘話についてお伝えします。
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実は、第1回目の朝食会を開催した時点で、会のネーミングは決まっていませんでした。
当時募集していたときは「千葉を朝から元気にする朝食会(仮)」というイマイチなタイトルだったような気がします笑
イマイチなタイトルでも参加してくれたわけだから、、、普段からの人間関係ってとても大事ですよね。
で、朝食会のタイトルは「モニスタ」となったわけですが、実はこのタイトル、私がつけたものではありません。参加者の方数名と雑談する中で自然と生まれたのです。
第1回の朝食会で雑談する中で、私が「会の名前をどうしよう」と、参加者の方々に相談したのがキッカケでした。
というのも、「千葉を朝から元気にする朝食会(仮)」は長くて堅っ苦しいので、言いにくいし、呼びにくい。もっと親しみのわくようなネーミングが欲しいと思っていたからです。
そしたら、、、ネーミングは意外とアッサリ決まりました。誰のアイディアかは忘れましたが、
・朝=モーニング
・はじまり=スタート
これらを組み合わせることで、モーニングスタートとなり、略称はモニスタ。特に異論もなかったので、これで決定となりました。
そう、4文字にできたというのが良かったんですよね。
ネーミングについて、以前私がお世話になっている経営者の方から聞いた話によると、3文字か4文字のものにすると、言いやすいし、相手の記憶に残りやすいとのこと。
例えば、「キムタク(木村拓哉さん)」「月9(月曜日の夜9時)」「インスタ(Instagram)」。
正式なお名前やサービス名はもっと長いです。でも短くすることで非常に言いやすくなるし、音のリズムも良いので印象に残りやすい。その結果、短くしたネーミングのほうが当たり前のように使われてますよね。
そう、ネーミングは、3文字か4文字がちょうど良いのです。
その当時、私はまったくそのことを知らなかったのですが偶然、4文字にすることができました。
そのおかげで今は「モニスタ」という言葉を当たり前に使えるようになっているし、「モニスタ」という言葉だけで会話ができるようになりました。
なので、この12年間を振り返ってみると、モニスタを12年間続けられた秘訣のひとつに、「ネーミング効果」もあったんじゃないかなって思います。
なので、あなたも何か会を始める場合は、会のネーミングにこだわるとよいかもしれませんね。
ポイントは、3文字もしくは4文字にすることです。
さて、上々のスタートをきれた朝食会ですが、2回目・3回目と開催することで、少しずつ変化が。
何が起こったのかを次回のnoteでお伝えいたしますね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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私が主催している朝の異業種交流会はこちらです。
■千葉朝食会モニスタ
https://chiba-morning.com
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