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図書館で借りた本 ~国道16号線 日本を創った道~

偶然図書館で見つけてタイトルに惹かれて借りた本を読んでみました。国道16号線 日本を創った道というタイトルです。

私自身、国道16号線の近くで生まれ育って昔から馴染みのある国道でとても大きな国道というイメージでありました。あとは渋滞が多いなぁとか、アウトレットがあるなぁとかいろいろなお店があるなあとか。そのようなイメージでした。

この本を読んでみて16号線のイメージが変わった気がします。

歴史、文化、経済、地形など多角的に国道16号線をみることで総合的に日本を創ってきた道であり、土地であることが分かりました。

日本の中でも特異な地形をしている地域でもあり、はるか太古の時代から人々が住んでいた形跡が見つかっています。地形上16号線の地域はとても住みやすかったとのことです。

生まれた故郷も16号線の地域なので、太古の昔から人々が住んでいたのだと思います。まさに日本を創ってきたと言えると思います。

多角的にみることでイメージが変わるということは深掘りすることが出来て興味深く思いました。

また図書館で興味のあるタイトルの本を借りて読んでみたいと思いました。

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