農具について ~体験農園編~
野菜を育てる時に必要なのが農具です。
今は体験農園と市民農園と小さい区画で野菜を作っているので人力で農作業をしています。
体験農園では農具はすべて貸し出しをしてくれるので、手ぶらで行っても農作業をすることが出来ます!
クワ
こちらよく使う道具です!土を耕したり、畝たて(苗や種を撒くベッドを作る)をしたり土をならしたりできる万能道具です。
はじめのうちは慣れないとなかなか使いこなせいですが、だんだん慣れてくると、そこまで腕の力を使わないで身体全体を使って使えるようになり、労力も少なく作業できます。
ベテランの方の動きを見ていると余分な力が入ってなくて無駄な動きもなく作業もスムーズです!
支柱
こちらは定規の役割をしています。黄色のテープが張ってありここまで何センチと示してあります。
野菜を植える場所が決まっているので、例えば北の杭から何センチのところを基点に何センチ幅の畝を作るといった具合の時に使います。
この支柱も最初のころは慣れなかったですが、使っているとだんだん慣れてきます。
草刈り鎌
雑草が生えてきたら刈るときの道具です。こちらの道具は自分で購入しました。
バケツ
肥料を入れたり、苗を自分の畑に持っていくときに使う、刈り取った雑草を入れたりいろいろ使います。
湯のみ
小さな種を撒く時に湯のみに入れてから手にとって撒くと巻きやすいです。
黒い支柱
正式名称が分からないのですが、畝を立てる時に使います。例えば西の杭から何センチを起点に何センチ幅の畝を立てるというときに起点の部分に差します。
板
板は畝を立てる時に土を平らにならすのに使います。
じょうろ
水をあげるときに使います。
この他にもまだ使う道具はあるので、また紹介していきます!