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移住後の仕事|移住後の働き方戦略室ラジオ【台本版】

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本マガジンは「移住後の働き方戦略室ラジオ(stand.fm)」の台本です。 主に「移住後の仕事や働き方」に関する放送をまとめています! ・地方でもできる副業 ・ブログ運営 ・フリ…
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#島暮らし

田舎で小さな収入を複数作る"収入ポートフォリオ"という考え方

\ 1クリックで再生 / 田舎で暮らしている人は意外と複業家が多い僕が移住をして、地域の人々の働き方を見た時に一番驚いたことは、意外とみんな「複数の収入」の柱があるんだなぁ~…ってことですね。 特に兼業農家さんだったり、移住者の方の2足の草鞋率はとても高い。 脱サラ地方移住2年目。今の収入の内訳現状、収入の内訳はこんな感じ。 ・地域おこし協力隊業務委託:22.5万円 ・ライター:3~7万円 ・法人向け資料制作:1~3万円 ・ブログやコンテンツ収入:1~2万円 収入ポ

LIFULLさんのメディアに移住体験談を掲載いただきました。

\ 1クリックで再生 / 今回はメディア掲載のお知らせです。 移住者の体験談やストーリーを掲載されているLIFULL地方創生さんが運営されている「LOCAL MATCH STROY」のnote記事が公開されました! 音声では、ざっと記事の内容の解説と、掲載までの経緯についてご紹介しています。 LIFULL地方創生さんのTwitter投稿内容LIFULLさんのnoteの記事掲載していただいた移住体験談の内容私の自己紹介 私が移住した地域はこんなところ なぜ移住しようと

地方で0から起業ではなく知恵や設備を"継業する"メリットとその方法

\ 1クリックで再生 / 今回は、移住後に暮らしを支える「仕事」についてのお話です。 移住すると、就職・起業・独立・地域おこし協力隊など、食べていくためにはいくつかの方法があります。 その中でも「継業」と呼ばれる仕事の始め方について、共有したいと思います。 継業のメリット1:既存の設備投資や在庫を活用できること。特に宿泊業や農業は、0から始めるとなると初期投資が必要に高額になります。 一方、継業であればすでにある建物、設備、在庫など、そのほとんどを譲り受けつつ、初期

田舎は小さな世界だからこそ、仕事につながりやすい。3つの経験談。

\ 1クリックで再生 / 今回は、地方移住した後の仕事の話。 移住した後は、就職するも独立するも、色々なパターンがありますよね。 わたしの場合は、総務省の地域おこし協力隊制度を使いながら、副業をしつつ生計を立てる術をつけたいなと思って、いろいろ挑戦してみました。 その過程で、『これ、仕事につながるな…』と思った経験談を紹介したいと思います。 1.テントサウナ:やっている人が少ない領域で目立つ最近流行ってますよね、テントサウナ。 僕もひょんなことから、テントサウナの事

移住のハードルを下げるための仕事の選び方

\ 1クリックで再生 / 今回は、地方へ移住する時にハードルになる「仕事」についてのお話。 移住はゴールではなく、あくまでスタート地点に立つだけ。 目的意識をもって地方移住を考えているはずですし、移住後も暮らしは続くので、生活を維持する仕事も大切なので、そんな仕事の選び方のお話です。 現状どこでも仕事ができる職種なら問題なしまず、現状どこでも仕事ができる職種の方は、あまり意識しなくても良いですね。 自分や家族の都合に合わせて、準備ができたら移住に踏み切りましょう。