2023年の抱負
あけましておめでとうございます。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の抱負を考えていくよ。
2022年は学生から社会人になって、実家暮らしからひとり暮らしになった大きな環境の変化があった年だった。なんとか乗り越えたといったところか。
2023年はどんな年になるかと予測をしてみる。
仕事の面ではとことん経験を積む年になりそう。
今も設計を担当してる物件をいくつか持っているが、1月からはその物件数がどっと増えることが既に決まっている。まず、これを乗り越えなければならない。パンクするだろうと予想してる。
パンクしないようにいかに効率的に働くか。
先輩同期の真似をしまくる。
仕事の進め方でいいところをすかさず聞いて、真似して、取り入れる。
これに限ると思う。
あとは、現状先輩に質問攻めしてる状態から、自分だけで判断できることを増やしていく。
とりあえず全部聞いていると、自分で判断することを怠ってしまいそう。一旦自分で考えてみて、それでも分からない時に聞きにいく。忙しさを理由に、自分で判断することをやめてしまわないようにする。
自立することを目指そう。
今までの人生の中で、自分でやることをコントロールして、限界がこないようにしていた。
どこまでこだわるのか、どこまで時間をかけるのか自分で取捨選択をしてきた。
ここからはそうはいかない。
自分が意図せず、仕事が降りかかってくる。
きっといい機会になるだろう。
自分のキャパを知って、キャパを広げることを目指す。
限界を経験しなければ、キャパは広がらない。
ざっと考えてみたが、まとめると、
○効率的な仕事の進め方を見つける。
○自分で判断できることを増やして、自立する。
○自分のキャパを知り、キャパを広げる。
頑張ろう。
続いて、プライベート面でも考える。
仕事にも関連していくが、まず一級建築士の資格を取る。目標としては考えやすいが、実行するのは容易くないだろう。
今年取れば、後が楽になる。
頑張れ、小林。
プライベートは充実させたい。
ただ、今年は1級建築士の勉強がメインになるだろうからそこまで、深くは考えない。
気軽に実行できる趣味を増やせたらいいな。
最近スイッチのポケモンがやりたいのだが、勉強があるから我慢してる。
今の趣味。
写真。
カフェ巡り。
サウナ。
山登り。
書き並べてみると、結構充実しちゃってそう。
今年は、山登りを少し本格的にやってみようと思う。
それと、料理にこだわりたい。
自炊は週の半分くらいはしているが、不味くはないが、人に見せられたものではない。
料理にこだわるにはひとつ障害がある。
それが、今の家。
今のキッチンの狭さでは、こだわりたくとも、どうしてもハードルが高くなってしまう。
引っ越すまでは本格的にはできないと思う。
そこで考えたのが、便利家電を使って、こだわってみるという手法。圧力炊飯とかを使って、料理のレパートリーを増やせたらいいなってぼんやり目論んでる。
(追記)iPadを買う予定なのだが、せっかくならイラストとかも書いてみたい。これは完全に思いつきね。noteの表紙をギャラリーから選んでる時にふと思っちゃった。
最後になるが、今年もバケットリストを更新した。
死ぬまでにやりたいことを100個書き出す。
去年と内容がガラッと変わったわけではないが、やりたいことを書き出していく中で気づいた変化があった。
学生で実家暮らしだった頃に書いたリストは、自分のことだけを考えたリストであった。
あれをやりたい、これをやりたいが自分ひとりで完結する。
2023年、経済的にも、生活も完全自立した私が書いたリストは少し違う。
誰とあれをやりたい、これをやりたいというのが増えている。
徐々に、彼女の存在が私の将来像の中で具体化されてきていることを感じた。
縁もゆかりもない土地での新生活、彼女がすごく大きな心の支えになっていたことは間違いない。
だから、将来のことを考えもするさ。
それと、もうひとつ。
以前noteで取り上げたお金・時間・体力の話。
社会人はお金はあるが、時間はない。
これも間違いなかった。
限りある時間を有効に使うようにしたい。
今現在、正月期間にだらだらとずっとベッドにいる私が言えた言葉ではないが、、
要は切り替えが大事ってことですね。
2023年も頑張りましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/1/3