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ゴルフをはじめて3ヶ月でコースデビューするために

はじめに


企業で働いていると、上司からゴルフを勧められて始める人もいるのではないでしょうか。

社内コンペに出ることになり、はじめてのコースデビューが決まるとそのために練習しないといけません。

今回は”コースデビューに向けてどうすれば良いのか”書いていきます。

会社でゴルフをはじめることになった。

社内コンペの出場が決まった。

このような方にオススメの記事となっています。


初心者がコースデビューを果たすまで


上司にゴルフを無理矢理はじめさせられた。という人もいるかもしれませんが、ゴルフコースは自然を感じられて緑の景色なのでかなり癒されます。

行くコースにもよりますが、綺麗に整備されているコースは本当に気持ちがいいものです。

はじめてのコースで良い結果を出すことは難しいですが、まず景色を楽しめることは間違いありません。

まずは、ゴルフコースの景色と季節を感じて来てください。


コースデビューするために多少の練習は必要になります。

練習はゴルフの打ちっぱなしへ行き球を打つのが良いでしょう。

打ちっぱなしに行くと一番飛距離が出るドライバーばかり練習しがちですが、コースでは18ホールありドライバーは基本的に1打目で打ちます。

18回ドライバーを打つことはなく、実際には最大でも14回しかドライバーを打ちません。

なので、ドライバーを一生懸命練習する必要はありません。(飛距離が一番出るクラブなので打ちたくなりますが…)

どちらかというと、アプローチやパターの練習を中心にした方がスコアも良くなります。

100ヤード以内の距離感を打ち分ける練習をした方が後々に活きてきます。

それまでにまず、ボールに当てることに慣れる必要があるので初めは球数を打って慣れることも大切です。

私のはじめてのコースデビューはドライバーを一度も使いませんでした。ウッド系を使わずのアイアンだけで回りました。

このように絶対にドライバーを打たないといけないルールもありません。

自分が得意なクラブを1本見つけてそれを多用するのも戦略的にありです。

打ちっぱなしで得意と感じるクラブを見つけておくことをオススメします。

打ちっぱなしに行く頻度ですが、なるべく行けるなら行った方が良いです。行けないとしても1週間に1回は行きたいところです。

私は、デビューまで週3回ほど行っていました。

ゴルフスイングは普段の生活ではしない動きもあり、次の日には全身筋肉痛になる人が多いです。

筋肉痛にならなくなるようにボールを打つことに慣れることが大切です。筋肉痛にならないようになれば個人差はありますが、ある程度前方には飛ぶようになっているはずです。

はじめてのコースデビューで社内コンペだとハンデがしっかりとあります。

ハンデがあるので長年やっていて経験豊富なベテランに勝って優勝する可能性もあります。

初心者がベテランに勝てる。アマチュアがプロに勝てる可能性があるスポーツがゴルフです。

はじめてのコースデビュー楽しんでください✨


最後に


体を動かすのはストレスも発散できますし、何よりも頭がスッキリします。

私がゴルフを始めたきっかけは年を重ねても長く続けられる趣味はないか?と探していたときにゴルフ中継を見て「やってみたい」と思ったことがきっかけです。

そこから転職してゴルフをやっている人と話が弾んだり、一緒に練習したりとコミュニケーションのきっかけにもなりました。

年齢を重ねてもできる数少ないスポーツですのでオススメです。

社内コンペであっても、何かをはじめるきっかけがあるのは幸せなことです。

この記事がはじめてのゴルフコースデビューを楽しむために参考となれば嬉しいです。

いつもは仕事・転職系の記事を書いていますが、今回は違う視点での記事を書いてきました。

今後は他ジャンルの記事にも挑戦していきたいと思います。


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