何者にもなれない自分
自分は何者なんだろう?
何をしている人ですか?と言われたときに、なんと言えばいいんだろう?
よせばいいのに、そんなことを考えてしまうと、不穏なループに巻き込まれて身動きが取れなくなってしまいます。
いま、何者にもなれていないなぁと思うのは、いままで何でもかんでも中途半端に終わらせてきたのが原因。
それはもしかしたら、「理想の自分」を夢見すぎて、自分に合わないことを無理してやろうとしていたのかな?
合わないことをやっていたから中途半端に終わらせても平気だったのかな?
そのことに、ようやく気が付きました44歳。
遅いわっ。
自分ってそれほどでもなかったんだな。
長いこと期待をかけすぎてたんだな。
「長年期待し続けていた自分へのがっかり感」はもちろんある。
そりゃそうだ、長いことそのスタンスで生きてきたのだから。
でも、「それほどでもない」って認められたことで、自分の身の丈に合ったやり方が、ようやく見えてくるのかも。
そんな期待感も抱いています。
いつまで経っても「なんかすごい人」になろうとしていた(お恥ずかしい)わたくし。
やっと自分に合った生き方ができるのかもしれません。
・・・・・・・・・・
今日のピカピカ新米のおかずは、
豚バラと大根の煮物。でした!
ごはんに合う~
ビールが欲しくなっちゃうけど自粛。
今日の主役は炊き立てごはんです。
明日は何食べようかな?
何か楽しいことに使わせていただきます!