見出し画像

「食べること」との付き合い方

メンタルの調子によって、食べかたに影響が出る人は多いと思う。
あたくし?もちろんですわよ。
あたくしの場合、やっかいなのは

食べ過ぎる

ということでしょうかね。笑

思えば最初に病的な食べ過ぎをしたのは、大学時代でした。
とにかくあの頃は気持ちの落ち込みが激しかった。
他人の批評をすることが平然と行われている環境で、自分に自信がない私は完全に参ってしまった。

で!なんとか毎日生きるために!
なかなか浮上しない気持ちを上げてくれたものは何か!

それは「食べること」でした。

いやぁ、ほんと、信じられないくらい食べました。笑

だって、コンビニやスーパーに行って、三食分の食べ物+おやつを買うわけです。
んで、それを一日3回してた!笑
ありえーん。

しかし、あの頃は平然と食べてましたね。
胃袋どうなってたんだよ。。。

でも、食べても食べても決して満たされない。
そんなことを冷静に思うことすらできない状態でした。
渦中にいたときはよくわからなかったけれど、いま振り返っても、やっぱり苦しい時期だったと思う。

その後一人暮らしをやめて実家からの通学に切り替え、環境が変わったことでちょっとずつ改善していきました。
いや、よかったよほんとに。。。

いまも、調子が悪いときは食べ過ぎます。
そして太ります。

もともとお太りさまなのに、まだまだ成長できるみたいです。
(しなくていいのに。笑)

食欲ではない、「なにかで満たそうとする」この現象、いまは自覚があるおかげで、なんとなく防げています。
服薬しているおかげで、気分が安定しているのもあると思う。
自分のやっかいな行動パターンを知ること、そしてコントロールの方法を探ることが、私には良いみたいです。

ちなみに私は、ちょっと歩くとか、できる範囲で家事をするとか、本を読むとかすると回避しやすいみたい。
気を紛らすだけなんですけどね。

それができないレベルの時は、まず寝る。

眠れなくても横になります。
そしたら食べられないから。笑

こんな感じで「食べたい欲」をコントロールしていたら、、半年後にはすてきなおばちゃんに変身しているかも!
モテちゃったらどうしよう!(44歳/主婦の妄想)


今日もよき一日になりますように!

何か楽しいことに使わせていただきます!