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感動接客

遠い昔、私が美容部員だったころ
会社のスローガンだったのが「ハートフルな感動接客」

その当時の私が、本当の意味でハートフルな感動接客が出来ていたのかは
その時、お客様だった方しかわかりえない事実ですが・・・。

最近、私は毎週ハートフルな感動接客を受けています。
そこに行くたびに、接客に感動があって、ここにならお金を払いたいと思う
のです。

時を経て、改めて「ハートフルな感動接客」について考えてみました。
私が毎週、感動体験をしている場所はマシーンピラティスのジムです。

ここのスタッフさんが全員、毎回パーフェクトな接客をしてくれるのです。
もちろんピラティスのジムなので、接客でもありトレーナーでもあるわけですが、トレーナーとしての知識を伝えるときと、お客様として接客するときのバランスが絶妙なのです。
この会社の研修とか、社内の仕組みとか秘密は何なのだろう?

私が、このピラティスジムを好きな理由は

  • トレーナーらしい、きれいなプロポーションをしている

  • スポーツの場でも、メイクもヘアスタイルも素敵

  • 男女ともに笑顔で元気、声が聞き取りやすい発声である

  • お客様の名前を憶えて、みなさんに名前で話しかけている

  • トレーニング中は、笑顔で結構・・・厳しい

  • 身体の可動箇所をよく理解していて、見ただけで間違った身体の使い方をただす方法を、的確にアドバイスしてくれる

  • それぞれの人の運動特徴なんかも覚えていて、この動きは苦手とかしっかり把握している

  • 必ず帰りには、お客様に話しかけて次回も来店しやすいきかっけになる話をする

他にも、「うまい!」とうなりたくなる接客トークの数々に遭遇するのです。(家で思い出して、1日感心することもあります)
いつもは仕事で接客研修をしていますが、ここでは“消費者”を満喫させていただいています。

ピラティスというのは、まあまあ(私にとっては)きつめの運動ですし、たまにマシン以外でメニューに入るプランクなんて30秒もまだ持たないレベルで、泣けてきますが、結局、帰り道は楽しかったなと思うのが、この「感動接客」マジックです。

楽しかったなと帰りに思えることで、終わるとそう思えるんだよなと脳が記憶しているので、次に行く時にもちろん「めんどくさい」という気持ちも
頭をよぎりますが、この帰り道の気持ちを味わいたいがために、玄関を出ることができます。
ということで、寒い日も、暑すぎる日も、雨の日もさぼらず頑張れています。

「感動接客」には


自分の知らないことを体験させるために


・自分自身がお手本であること・・・美しさを保つこと、見た目需要
・知識が大事・・・プロフェッショナルな回答ができる
・教える時にはプロ意識で取り組む・・・時には厳しさが必要

自分がお客様であると感じられることが満たされること


・お名前を覚えて、名前で呼ぶこと
・お客様のことをよく観察して、覚えていること
・帰りがけのトークは、次回も来ないといけない雰囲気で終わること
・たまに特別なアドバイス(接客)をすること

消費者目線をしっかり持つことが、サービスをする側になった時にも
すごく大切なことだなと思います。
お金を払いたくなるサービスを消費者として満喫することは、仕事だけでなく人生を豊かにしてくれると実感しています。


最後までお読みいただいてありがとうございました。 スキいただけるとはげみになります(^^♪