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やさしい気持ちがみらいをつくる
「No.290」
皆さんこんばんは!
この毎日ブログも今日で290日。
ブログは今年「習慣」になった事の一つです。
他にどんなことが習慣になったのか…
・朝、ジャーナリングをする
・ヨガと瞑想をする
・目標達成ノートで今日の1日を振り返る
去年からずっと続けていることは
・毎月1日にお墓参りに行くこと
他にも色んなことにチャレンジしたが
残ったのがこれらですね…
これら自分の体質に合う合わないがあると思うのですが、「良い」から残りました。
これら良い習慣は来年からも継続していきます
今日のタイトルは
やさしい気持ちがみらいをつくる
今年最後の倫理法人会からの気付きです。
皆さんこんなトラック見たことありませんか?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167420343/picture_pc_8140d23478a74d98de2b8337fa12b8a3.png)
これは「宮田運輸」と言う大阪にある
運送会社さんが始めた
「こどもミュージアム」と言うプロジェクト。
今日は宮田運輸の社長宮田さんのお話しでした。
なぜこのプロジェクトをしようと思ったのか?
そこからどんな変化があったのか?
キッカケや気付き、大きな変化まで沢山お話を聞かせて頂きました。
その中で感じた事が一つ
希望は心の太陽である
このこどもミュージアムプロジェクトは
ある「事故」がキッカケで始まりました。
この世の中においてなくてはならないトラックが
人を悲しませる道具になるかもしれない。
もう辞めた方が良いかも…
と思い込んでいた時にあるトラックに
子どもに描いてもらった似顔絵を飾っているのを見つけた宮田さん。
それをみて「これや!!!」と感じたそう。
そこから「悲しみ」ではなく「希望」に変えるため
様々な会社様と提携を組んでこのプロジェクトを進めていきます。
そこには
自社だけ変わっても交通事故は減らない
社会の意識を変えるんや。
と言う「志」がありました。
そしてその「想い」が伝染して
色々な会社に広がっていきます。
仕事内容は変わっていないのに
トラックに子どもの絵をラッピングする事で
色々な人から興味を持ってもらい
「社会の意識」が変わってきます。
子どもたちの純情(すなお)な心は人の心を動かすんや。
そう確信に変わったそうです。
今ではこのこどもミュージアムプロジェクトの
トラックが全国で走っています。
僕もこのトラックを見るたびに
心が温かくなります。
何事も「捉え方」
苦難すらも「幸福の門」
自分の人生は自分で切り拓いていくしかない!
今年も最後までやり切ります。