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【30分Essay】時間管理で自己肯定感が上がった話
こんにちは。こあべです。30分で書きました。
突然ですが、コロナ禍で気づいたことがあります。
「おうち時間が増えた」んです。
誰に聞いてもこの時間の増え方に共感してもらえると思います。
そして特に2020年4月、1度目の緊急事態宣言下。
「時間がある…時間だ…!!」
「最高だ!!」
と引っ越し直後だったこともあり高まった私。
身の回りの整理、生活改善、身の鍛錬に励んでいました。
その結果…
目に見えて部屋はきれいに、身は引き締まり、元汚部屋の主としての私はわかりやすく成功体験を得たのです。
成功体験後はやる気に満ち溢れ、仕事にプライベート(主にGo toトラベル)に励んでいました。
そんな中発出された2度目の緊急事態宣言。
自身の中身の改善が追いついていないことをまざまざと見せつけられました。
きれいな部屋で仕事や作業をしていても思い通りにならないことがたくさんありました。
・集中が途切れて作業効率が上がらない
・消費した時間に見合う成果が上がらない
挫折経験でした…。
「片付けるものが無い」という物質的な支柱を失い、同時に脚を傷めて休日の趣味も楽しめず、自宅でダラダラと過ごしてしまう自分…
自己肯定感も下がっていく…
そんな中出勤していると、「元気無さそうやないかー」と上司に声をかけられました。
洗いざらい話してみると、「集中できんのは締め切り意識、締切意識は時間管理ちゃう?」とのアドバイスをもらいました。
(「あ、そうだわ」)
と思いました。
自分で何にどれだけの時間をかけているかを意識したことがありませんでした。
意識の中では「時間は大切だ」とわかっていても、具体的に時間を愛でるアクションをしてこなかった感じでしょうか。
そしてそのことにさえ気づかないほど「自分はダメだなー」という改善する気のないマイナス思考に陥っていた自分に気付かされました。
そしてアドバイスのとおり…
苦手な「時間目標内に成果物」を実現させるべくストップウォッチ導入。
— こあべ@雑記帳 (@koabefin) February 13, 2021
・面倒なタイマー設定の手間を省く
・公共の場で使用想定の消音モデル
・「あと○分…」プチ計算が逆に◎
・ヒモを切り詰めて携帯性向上
・まずは自分の使う時間の見える化
ほかにどんな管理術があるのかな。#時間管理 pic.twitter.com/fQfciZ5qLg
ストップウォッチ導入!
時間に「縛られる」のではなく、「仲良くやる」方向に持っていこうと思います。
30分Essayも本来は締め切りを設けて「今思っている何気ないことを吐き出してみよう」というコンセプトでした。
今回もストップウォッチをピッとやって執筆中。
以前までの時計による時間管理より、残り時間が明確に見えていいですね😋
今後はこのツールで、どう派生型の時間管理を行うか調べてみよう。
少し元気になった、「人と話して気づきを得る」経験でした。
気づかせてくれた上司に感謝です。
それではまた、次の30分で。