見出し画像

🌎 日本人の心を磨く「まほろば」スタート!

「まほろば」第3期が始まりました。



多くの日本人が、自分に自信を持てずに生きている現代。


今の日本社会の問題は、たどっていくと一人ひとりが自分に自信を持てないがために起きているような気がします。


身近なところでは、家族関係や職場での人間関係、友人関係。


広い目で見ると、経済問題とか、国際社会での日本の姿勢なども、「自信がない」ことが根本になっているのではないでしょうか。



「まほろば」は、一人ひとりが自分を大切に、自信を持って生きることができるようになり、

その先に世の中をもっと良く、明るくしていけるようになる。


日本人って素晴らしい❤
そんな素晴らしいDNAを、自分も持っているんだ❤


そんな風に思えるようになる講座です。


第1回目は、午前中は着付け、午後は書道と、歴史エッセイストである塾長・白駒妃登美さんの講義でした。


着付けのお稽古では、女性は名古屋帯が締められるように、男性は羽織袴が着られるようになるのを目指します。


着物を持っていない人は無料で一式借りられるので安心😉

着物を着る時の肌着や小物の、役割や意味なども教えてもらえます。

先生方の着付けの動きをいうか、流れが見事! としか言いようがありません。




女性はもちろん、男性の着物姿も、なかなかいいですね😍


書道は、年賀状を筆で書いたり、慶弔の際にも恥ずかしくない字が書けるようになります。


何も考えずに筆を使う時間は、瞑想のようでなかなか気持ちのいい時間ですよ✨



そして、今回の白駒さんのお話も、本当に熱い、興味深い話でした。

白駒先生、変わらず熱い! です💞


初回なので、日本の歴史の始め、「古事記」のお話からでしたが、

それだけでなく、白駒さんが大学で経済学部😁にいたからこその「歴史観」から学びについてとか

先日、安部昭恵さんと行ってきたというボーランドの親日の話などもしてくださって、とても興味深かったです。



わたしは今回の白駒さんの話を聞いて、「日本人として」という視点で、個人的に2つの謎が解けました。

それは次の機会に書こうと思います😉



懇親会の時も、白駒さんが研修講師として伝授していたという、

「子どもでもあっという間に謙譲語が使えるようになるコツ」
を教えてくれました。


これは、日本人だからこそ、有効なコツです。

「DNAに刷り込まれているって、こういうことなのかも」
と思わせるお話でした。


具体的なお話は、懇親会参加者さんの“特権”として、ここでは控えておきましょう😉

お昼ご飯も懇親会も、スタッフ手作りのビュッフェ。
このごちそうはもはや「まほろば名物😁」です
今回は、「今日で白駒さんの講演会参加100回記念㊗」という受講者さんがいらっしゃり、
サプライズでケーキを用意してのお祝いとなりました✨




そんな“おいしい話”が、あちこちから飛び出してくるのが、「まほろば」です。



「まほろば」で学べることは、

日本人としての自信と誇りを持てる
日本を、日本人を、そして日本人である自分を好きになれる

そんな内容になっています。



白駒さんの歴史の講義と、

各界の講演家、講師の方々を招いて、日本人としての“人間力”を磨くお話が、

毎月交互に行われます。


加えて、日本人の在り方をつくる、さまざまな「道」のお稽古もあります。


着付け、茶道、書道と、こちらも毎回リアルで受けられるうえに、動画で復習もできます。


一度受講すると、翌年は無料で再受講できます
(※リアル受講は実費が必要です)


まだ今からでも若干名、参加可能です。

興味のある方は詳細をお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。


いいなと思ったら応援しよう!