アラフォーバツイチこじらせ女が、2カ月でラブラブな彼氏をGETした話(2)
今回は、小学校から大学時代くらいまでを振り返ってみます。
10代は人生の中でも、自己肯定感が一番低い時だったと思います。
とくに“オンナ”としての自分。
今思うと、自分の中の女性性を全く見てあげてなかったです。
大学に入ってやっと「女性として~」というように考えるようにはなったけど、見方がズレてたな……と、今にして思います😅。
「女らしく」はなれない…
10代のこじらせぶりも相当でした(^-^;
小学校高学年くらいから好きな男の子はいました。
でも、自分から告白するなんて絶対無理! と思ってました。
前回も書いたけど、顔も可愛くないし、性格も男っぽいと思ってたので😅
友達から
「あんたが男だったら彼氏にしたい」
と言われるタイプです(^-^;
だから好きな人がいても
「彼は私のことを好きなはずがない、好きになってくれるはずがない」
と思ってました。
そのくせ、プライドだけは高かったですね。
好きになってもらうために、可愛らしく振る舞うとか相手の好みに合わせようなんていうのは、絶対やらん!
素の自分を好きになってくれる人じゃなきゃ嫌、と思ってましたし。
そのくせ、フラれて傷つくのをすごく怖がってました。
中学高校になると、好きな子と付き合っている友達も何人かいましたが、
「なんでそんなカンタンに『好きです。付き合ってください』なんて言えるんだろう❓❓❓」
と、すごく不思議でした。
そう言いながら、バレンタインのチョコはとりあえず勇気を出してあげたりしてましたけど。
そこまでするのに、告ることなしない…という、今考えるとこういう態度の方がよほど謎だなぁ😅😓。
とにかく、自分から「好き」が言えないのは、実はつい最近まで続いていました。
私にとっての、「いい女」の定義
ま、そんなですから「彼氏いない歴18年」状態で、大学に進みます😝
大学時代はなぜか「いい女になりたい」願望がものすごく強かったです。
とは言っても当時の私にとっての「いい女」とは、カッコよくスーツを着こなすようなおしゃれができる、頭の良い、仕事がデキる女。
就職したらバリバリのキャリアウーマンになる! と思ってました。
周りには尊敬できる、人間として頭のいい先輩や同級生がけっこういて、
知識的にも彼らに追いつきたいと、必死でした。
そんなイメージングで生きていたので、周りの男友達(決してボーイフレンドではない💦)も、そんなふうに私を見ていたという感じはあります。
友達としては気兼ねなくていいけど、女としてはスキが無くてとっつきにくい、というかね……。
ときどき、自分が設定した理想の姿に自分自身が追いつけなくて、精神的に苦しくなることがありました。
弱音を吐きたいのに、誰にも吐けない。頼れない。
そんな苦しい状態から解放してくれたのが、大学4年の時に初めてできた彼氏でした。
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