アラフォーバツイチこじらせ女が、2カ月でラブラブな彼氏をGETした話(1)
私が50歳前にしてラブラブなダーリンと一緒になれた秘訣を先月お話会で公開しましたが、
なんと! 数年前にブログでも書いていました。
当人が忘れていたとは…😅😅😅
この機会に引っ張り出して、加筆修正してご紹介していこうかと思います。
ブログは2018年に書いたものですが、その時から私の心境や気づきで変わったところもあるかもしれませんので、その辺を付け加えていくことになるかな~😉
ダーリンと付き合い始めたのは2017年のお正月なので、今年で丸5年経ちました。
ホントにそれまで、“女”を捨てて男っ気の無い生活を10年くらい続けていたんですよね。
でも、「まなゆい」を始め、ダーリンや周りの人から「可愛い~💗」とか「可愛くなったね~」「きれいになったね~✨」と言われるようになり、
それを受け取れる自分にもなれました。
だけど、そもそもなんで女を捨てていたのか?
昔から「女」であることが受けいれられてなかったというか、「こっ恥ずかしい」「カッコ悪い」と感じていたフシがあって。
なんでそうだったのかというところから、振り返っていこうと思います
男の子のはずだった!?
私は三人姉妹の真ん中として生まれました。
「文香」という名前は父親の「文男」という名前から一字もらっているんですが、これには裏話があります。
ふつう父親の名前から漢字をもらって名付けるって、一番上の子、とくに男の子の名前にすることですよね。
我が家も実は、姉に「文香」という名前をつけようとしていたそうです。
ところが、親戚のおじいさんが
「文香なんて芸者の名前みたいだ」
とダメ出しをしたらしいのです。
そんな芸者風の名前が、二番目の子どもには許されたのか分かりません(苦笑)。
一番目にはダメだけど、二番目ならいいんかい!😆
そして父親の字を継いでいるというのは、“長男的”なものを期待されていたのか……!? と、なんとなく思います。
小さい頃、
「生まれるまで男の子だと思ってた」
とか
「男の子だったらよかったのに」
と言われてたような、そうでなかったような。
面と向かって親からはっきりそう言われた記憶はありませんが、自分のことを
「男の子だったらよかった」と言われる子
というキャラ設定をしていたのは確かです。今思うと。
父親と顔がそっくり、というのも理由だったかもしれません。
おかげで、いつもおサルのようなショートヘアで、けっこう大きくなるまでよく男の子に間違われました。
スカートを履かないわけではありませんでしたが、着ている服はたいてい青色系。
赤やピンクを身につける、というのが本当に苦手でした。
そして、自分は女の子としては全然可愛くない、イケてないと思っていました。
嫌いな写真
写真を撮られるのも苦手。
カメラを向けられても、可愛くニッコリ☺というのができなくて、おちゃらけたポーズをとることが多かったように思います。
1つ、すごく思い出に残っている写真があります。
7歳の時の、七五三参りでの一枚。
赤い着物を着て、化粧をしてもらったアップの写真です。
アマチュア写真家の父がこの写真をコンテストに応募して、けっこういい賞を取りました。
でも、私は長い間この写真を素直見れませんでした。
おサルのような子が化粧をして着物を着た姿の、どこがいいんだろう? って。
でも、30歳過ぎて自分と向き合うようになり、だいぶ自己肯定ができるようになった頃、アルバムを引っ張り出してきて、その写真を改めて見てみました。
その時思ったのは
あぁ、いい顔してたんだな~💕
😁😁😁😁😁
あんなにブサイクで見たくないと思ってた写真の印象が、こんなに変わるとは!
いつもまにかしている“キャラ設定”
子どもはふっとしたきっかけで、「自分はこういう子」という“キャラ設定”をします。
周りから言われた言葉、とくに親に言われた言葉とか、親が普段口にしていることは、気づかないうちに子どもに大きな影響を与えます。
自分も、周りも気づかないうちに。
それが大人になっても変わらない。
変えられない。
あなたもそういうところ、ありませんか❓
自分のキャラ設定なんて、いくらでも変えられます。
でも、私自身もそれができずに、40年以上生きてきたのでした。
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