__7_ゆるトーク

[#7]ゆるトーク:修士論文発表

どーも、ワタコーです!

個人的に、明日は修論発表ということで『発表で意識したいこと』に関する記事を書きたいと思います。

僕は、ひょんなことから最近『伝える力』に関心があります。


リンクばかりで申し訳ございません。

こんな感じで『伝える』ことを題材にした本を、1月に結構な頻度で読んでました(実はブログにあげてない本やTED動画もあります)。

どの本も参考になることばかりです。本から学んだものはいくつかあるのですが、全部を実現する余裕は練習した感じだと無理そうだなと感じてます。


明日はどんなことを気をつけたい?



色々なことを気をつけたいと思うのですが、発表というものをここ最近やってこなかったので明日はいくつかのポイントを用意して最低限のことを気をつけたいと思います。


1つ目:専門的になりすぎない

NAISTの修論発表は基本的に副査の先生がいて、その先生が必ずしも同じ専門領域にいるとは限りません。特に僕の場合、留学の前後でテーマが変わっていて、(おそらく)留学前に行なっていたテーマに基づいてアサインされた先生が副査に入っているので出来るだけ『分かりやすく』発表したいと思います。


2つ目:Take-home-word

安心してください。修論ではないです(笑)

UbiComp2018にて発表させて頂いた内容になってます。

HyperMind Builder』という言葉をTake-home-wordにします。
発表終了後にこの言葉を特に研究室外の方の頭の片隅に残った場合勝ちだなって自分にルール付けてます。

また、僕の研究は『教育』に関わるものなので『次世代の教育について考える』きっかけを提供できればな〜なんて思っています。

ちなみに学会での経験はインスタグラムにも上げてます!チェックしてね。


3つ目:次に活かすプレゼンにする

修士論文の発表としては(おそらく)最後なのですが、このプレゼンを次に活かす意識で発表したいなって思います。今まではプレゼンして終わり!ってことが多くて、今思えば勿体無いなって思います。

今回は、山中さんが推奨する『ビデオで撮って練習』を試してみたのですが、1回目も2回目も3回目も・・・毎回クオリティが変わって面白いなって思いました。本番で、仮に最低クオリティが出てしまった場合も終わった後で、なんで最低になってしまったのかなと振り返りたいと思います。

特に今後、『人前に出ていけるような人』になりたいので!


結局は楽しく!


今回、ブログで書いた『3つのこと』は最低限意識して、次に活かす『良い』発表にしたいなと思います。

では、頑張ってきます!

応援してくださる方は『イイネ』!
『コメント』も何でもお待ちしております!

ではでは、ワタコーでした!


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