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炎のマーケター式フィードバック

炎のマーケターって誰?こう考えた方がほとんどだと思います。

正解はこちら↓


そう!P&Gでマーケティング部門で大活躍、その後USJのV字回復の立役者となり、現在は株式会社刀の代表である森岡さんのことです!


今まで多種多様な精鋭たちを巻き込んできた森岡さんですが、どうやって精鋭たちを巻き込んできたのか?気になりませんか、、、、、、?

ズバリ!!!!!!!

仲間のマインドを能動的な状態で持続させることができたから

そうおしゃっています!

では、能動的な状態に保つにはどうすればよいのか、、、、、?

ズバリ!!!!!!!!!

フェードバックを工夫する

ではフィードバックをどう工夫すればよいのか、、、、、、?

ということで、今回は森岡さん直伝の「フィードバックの心得」について解説していきます!


フィードバックの心得

フィードバックの心得①

まずその人の特徴(何が好きなのか?)を見つける

「特徴を活かしていかなければ中長期的な成長や成功はない」と森岡さんはおっしゃっています。これは、ごもっともだなと。

嫌いなことより、好きなことの方がやる気が上がりませんか?主体的に取り組めませんか?結果、物事長続きしませんか?勝利しやすくないですか?

要するに適財適所を行うために、まずその人の適財は何か?知ることが重要であるということです。

フィードバックの心得➁

その特徴を最大限活かしたプロセスだったのか?話し合う

「プロセスにテコ入れしなければ、結果を出し続けることはできない。なぜなら、成功には運も含まれているためだ。次回の挑戦にその運が作用するか分からない。ゆえに成功の確率を上げるために、プロセスの質を向上させるべきだ」と森岡さん。

そのために、自分の特徴を活かして取り組んだのか?森岡さんは確認するそうです。特徴を活かした方が、成功の確率は上がりますもんね。

そして、①そもそも特徴に気付いていない ➁気付いているが活かしていない③活かしたが、結果が出ていない

この3つのどの分類に値するのか?判断し、フィードバックを行っているそうです。その人の行動の背景まで理解したうえで、フィードバックを行う。改めて優れたリーダーで器の大きい方だと、感銘を受けました。

転用

では上記の2つを実行するために、自分は何をするのか?

①特徴を知るために、1on1の対話をする。(1日1人は確実に行う)

相手によってビジネスの話or雑談を使い分けながら、その人の特徴を探っていきます。

➁フィードバックの際は、まず傾聴し背景を理解する

中長期的な成果を出すために、相手が特徴を活かしたのか?判断することは必要不可欠。だからこそ、まずは背景を理解するために、傾聴はマストだなと考えました。


ということで、今回はこちらの本を参考にしました!

それではまた!!!




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