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乳幼児連れの海外旅行を楽しむためのヒント ~40代ママの体験談~

こんにちは!40代、3人の子どもを育てるママです。今年の年末年始は9連休という方も多く、子連れで初海外旅行の方も多いのではないでしょうか??
子どもが小さいうちから海外旅行を楽しみたいけれど、「乳幼児連れで本当に大丈夫?」と不安に思う方も多いかと思います。私も最初はそうでした!でも、いくつかのポイントを押さえれば、乳幼児連れでも海外旅行は十分楽しめます!今回は、私の経験をもとに、乳幼児連れの海外旅行で役立つ情報をシェアします。


 1. 医療の確認は最優先!

乳幼児連れの旅行で一番心配なのは、やはり「もしもの時」の医療対応ですよね。旅行先に英語で対応可能な病院があるかを事前に確認しておくことが大切です。英語が不安な場合は、日本語対応可能な病院や、保険の通訳サービスが利用できるかも調べておきましょう。

我が家の場合、最初の頃は大きめの町に近い場所を旅行先に選んでいました。これなら、何かあったときも安心です。特に乳幼児は体調が急変することもあるので、最低限のお薬持参も含め、医療面の準備はしっかりしておきましょう。

ママ・パパがリラックスできれば子どももハッピー!

2.飛行機での過ごし方

飛行機は乳幼児連れ旅行のハードルの一つ。もちろんパパ・ママはゆっくり映画を観て~♪とはなりません!でも、事前準備をしっかりすれば乗り切れます!

バシネット席を予約

長時間フライトの場合、バシネット(赤ちゃん用ベッド)が利用できる席を事前に予約しましょう。バシネット席は限りがあるので、予約はお早めに!ただし、シートベルトサインが点灯中は赤ちゃんを抱っこする必要があるため、結局ほとんど膝の上で過ごすことも。覚悟しておきましょう(笑)。
航空会社でバシネットを利用できる月齢、体重が違うのでご注意を!

機体後方の座席を選ぶ

バシネット席が予約できない場合、機体後方の座席がおススメです。泣いてしまったときに空いているスペースで立って抱っこできるので便利です。

耳抜き対策

離陸・着陸時は耳抜きが必要です。授乳中の方は授乳を、そうでない場合は飲み物やお菓子を与えると良いでしょう。耳が痛くなってからでは対処が大変なので、早めに対応してくださいね。

機内での退屈しのぎ

子どもが退屈しないように、お菓子やおもちゃをたっぷり用意しましょう。お菓子はあまり与えたくないかもしれませんが、この時は特別です!(笑)
特に目新しいおもちゃは子どもも楽しんでくれます!例えば以下のようなアイテムはいかがでしょう??

- 小さなシールとノート(ひたすら貼るだけでも楽しい!)
- 水で色が変わる塗り絵(水なので汚れる心配なし!)
- 付録付きの本(組み立て等できる年なら、長時間集中できます)
- 動画(音がなくても楽しめるものがおすすめ。トムとジェリーなどが◎)

授乳中の方は、泣いたらとにかく授乳!で乗り切るのも一つの手です。

現地、特に東南アジアの方は子連れに優しい!!

3. 離乳食の工夫

海外では、日本のように凝った離乳食はあまり見かけません。市販品はピューレ状のものが多いです。そこで、我が家では以下の方法で対応していました:

- 日本からレトルトパウチのおかずを持参。現地で調達したごはんにかける。パンと食べる。
- バナナをフル活用(どこでも手に入りやすく、手軽!)

「この1週間は適当でいいや!」と割り切ることも大切です。旅行中は完璧を目指さず、柔軟に対応しましょう。少しくらい離乳食の進みが遅れても大丈夫です!!(多分・・・)

バナナは調理の必要もなく便利すぎます!

4. おむつ事情

おむつは、現地でも手に入りますが、大きなパッケージは日本ほどどこでも簡単に見つかるわけではなく、値段もそこそこします。特にパンツタイプは珍しいので、可能な限り日本から持参するのがおすすめです。帰りはおむつが減った分、空いたスペースにお土産を詰められるのも嬉しいポイント!
水遊び用のオムツも、ビーチリゾートにはありますが、探すのが大変だったりするので、できる限り持っていきましょう。

また、おむつ替えベッドがない場所も多いので、外出時はその点も考慮しておきましょう。

アフリカでの一幕。海外での経験は子どもにとってもいい思い出に!

5. ベビーカー or 抱っこ紐?

海外では段差が多く、ヨーロッパでは石畳の道もあるので軽量タイプのベビーカーだと厳しいことがあります。タイヤが大きな大型ベビーカーなら対応できますが、持ち運ぶのが大変ですし、観光地では階段が多いことも。私たちの場合、超軽量ベビーカーを持っていくこともありましたが、ほとんどを抱っこ紐で乗り切りました。
これは好みですが、抱っこ紐で頑張れるのであれば、思い切ってベビーカーを持っていかない選択も!


6. あったら便利なアイテム

椅子につけるベルト

  ベビーチェアがないレストランでも、これがあれば安心です。

大判のストール等

 1枚で授乳ケープ、冷房対策、日よけ等に活躍します!荷物を減らしたいので、便利グッズではなく、兼用できるものを持っていくのがいいですね!

 

7. 子連れ旅行は「諦め」も大事!

こちらは恐らく?一番大切なポイントです!乳幼児連れの旅行では、すべてを日本と同じように、完璧にこなそう!とするとストレスが溜まります。せっかくの家族旅行、疲れてしまっては行く意味がありません!
元気に行って帰ってこれればいい!くらいの気持ちで、多少(多く?笑)のことには目をつむって楽しみましょう!!現地の人々は子連れに優しい方も多いので、多少おおざっぱなくらいの心持ちで楽しむのがコツです。(もちろん迷惑をかけすぎるのはNGです!)

この時は3人連れてミャンマーへ

乳幼児連れの海外旅行は、確かに大変なこともありますが、それ以上に家族の思い出がたくさん作れます。子どもたちの成長とともに、旅行のスタイルも変わっていくので、今しかできない旅を楽しんでくださいね!
この投稿が少しでもママさん、パパさんのお役に立てれば嬉しいです!!

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2. SIMの入れ替え不要!

海外旅行でよくあるのが、現地のSIMカードを購入して入れ替える手間。でも、楽天モバイルならその必要はありません。日本で使っているスマホをそのまま海外でも使えるので、準備がとても簡単です。

3. 家族でシェアも可能

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