椎葉浩貴/Shiiba

アーティスト 絵を描いたりしています。 ポエムも好んで書きます。

椎葉浩貴/Shiiba

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マガジン

最近の記事

人生はゲーム

みんな待っている。人生の幕が降りる瞬間を。 怖いことを言ってるようだが、ただ見方を変えただけ。 生きてるということは、死ぬということ。 当たり前に、日常にあり得ない瞬間が訪れるということ。 だからこそ、この瞬間に生きていきたいものだ。 だから、楽しんだ方が良くない? だから、感謝していきたいよね。

    • きづき

      じいちゃんばあちゃんは、僕より早く死ぬのだろうか。 なんてことを考えている。 久しぶりに、家族団欒というか、じいちゃんばあちゃんを囲んで、実家の食卓に座ってみた。 僕は、小学生くらいから徐々に感受性が豊かになってきたみたいで、僕より年寄り(早く生まれた人)にすごく想いを馳せてしまう時がある。 この人はどんな人生を歩んできたのか、この人は死んだらどうなるのか、この人は僕と代わることはできないんだよなぁ。 なんてことを、飽きるまで考えている。 宇宙の摂理があるとしたら

      • 自分大好き人間

        僕はずっと自分を見ている。 なんでわかるかというと ずっと前から人の目が気になっていたからだ。 なんで?と考えてもただ気にするだけ つまり僕は僕のことが大好きだ。

        • “にちじょう”について

          大袈裟じゃなくて、最近は幸せだ。 18年住んでいた地元に戻ってきてちょうど1ヶ月ほど経った。 東京にいた時には、すぐには会えなかった家族が近くにいること。 彼女と一緒に住んでいること。 大好きな人たちと、協働できていること。 など、例をあげればキリがない。 なんで久しぶりにnoteを書こうと思ったかと言うと、近況報告をかねているつもり。 バイトもはじめて、やりたかったことも少しずつだけど動き出している。 そしてカフェをはじめようとしている。 いろんなかんかくの

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        • 個展「光」記録用
          0本

        記事

          人間について〈詩〉

          僕らは愚かだ。 これっぽっちの脳みそで日常を”生きている” 2行目からなんて大それたことを言うんだろう。 そもそも僕らは愚かだ。 1903年、ライト兄弟は人間が空に飛ぶための発明をした。 なんて滑稽な事。 宇宙から来た生命体は言うでしょう。 またまた、なんて大それたことを言う。 僕は、僕の事しか考えられません。 どんな偉大な作家も詩人も大富豪も死ぬ。 僕は僕の事しか考えられません。 みんなは誰の事を考えて生きていますか? 下手に社会に出ると生きづらいの

          ¥500

          人間について〈詩〉

          2024.3.3-31 個展「光」にて詩集兼画集作りました!!!(詩集の中身を一部公開noteです!!!)

          こんにちは!!アーティスト/表現者の椎葉浩貴です。 最近、作品販売用として、creema始めました。→https://www.creema.jp/item/17490199/detail タイトルの通りですが、東京の足立区千住寿町という下町の住宅街の中にある去年10月にできたSE GALLERY &COFFEEさんにて個展を開催しまして、それ用の"グッズ”を製作しました!!!(会期終わったけど。。。まぁ間に合わなかったのはめちゃくちゃ仕方ない!!!なんくるないさーーー!!!

          ¥500〜
          割引あり

          2024.3.3-31 個展「光」にて詩集兼画集作りました!!!(詩集の中身を一部公開noteです!!!)

          ¥500〜

          私のこれから

          この繊細な言葉達が どこまでも高く行けるように そんな魂が出てきて消えて 煙のように天まで昇る 愛おしい哉人生 嗚呼 私の物語 素晴らしい世界と私 繋がりがずっと続いている 切れない縁 私を形創っている事を解る そしてまた歩き出す 今日という1日に幸あれ 忘れないで持って帰ろう この愛おしき素晴らしきこの感覚達を。 見えない世界で待ってるよ いつもありがとうね。 今日も1日創っていこうね! 椎葉 浩貴

          ¥300

          迷いすぎてわからんくなるやつ 日常がしがらみみたいな 足枷みたいな 起きたくない朝みたいな なんにも考えないことはなくて なんにもないことは死ぬ以外なく なんにもないことはどこにもないんだからこそ だからこそ自分らしくいたくて ただ今だけを感じたくて 動物みたいに素直に生きたいのです。 私は、「何者」? 80歳くらいまで、言っていると思うのです。 死んでから分かるのか。 分からず死んでいくのであるけれども。 「それが人生」って 言って逝くんやな

          ¥300

          無しの在処

          なにも無いから月をミテ なにも無いから日をオクル なにも無いから目をツムリ なにも無いから息をハク

          ¥300

          無しの在処

          ¥300

          光の明日

          生まれてこの方、弟と競ってきたけど ふと思った 俺は俺なんやってさ 小6の時に、見えた暗いトンネルは 今でもなおまだ見え続けるけど それでも思ってる それが俺なんやってそれが光なんやって 今がある事 1秒後がある事 明日がある事 そんな事をただふと思ってさ そんな事をふと思ってさ ただ、奔放に翻弄して生きるのだけど それが、そんな気持ちが愛おしいんだって。ありがとね 光の中に生きてるこれらが大好きだよありがとね

          ¥300

          光の明日

          ¥300

          悪しからず人生

          なるべくこだわらないようにしている。 その先のナニカ すべからず、此処に在るものを大事にしてきたつもりである。 そして、純に真っ当に生きてきたという事である。 それから、何を追い求めようか。。 此処に在るもの。それから全部への飛躍など考えた事もないとは言えないのですが。 小指へ蚊が刺して、これからの夏を思いやる、そんな人なのですけれども。 それからというもの、蚊など小指へは刺しはしませんでしたし。 なんでかというと、妙に気をつけたという事でして。 そこには、

          悪しからず人生

          イマ

          どうでもいいnote書いてこそ。 つまらん言葉の表明でいい 歴史が物語る どこになにがある なんにもないのがイマなんじゃ無いか どうしても無いものをみる 無いものは強請(ねだ)るのが性分なんだよね、と 自分語りで人生終了 以上 ありがとう

          ¥300

          人と石鹸

          ふと、使い終わる石鹸を見て思った。 「これを全部使うと、跡形もなくなっちゃうんだな」 そう考えると、人みたいだなって。 命が終わると、灰になる。いや、なんにもなくなっちゃう人もいる。 石鹸は、泡になって、消えていく。 全部使い終わると消えていく。 命を全部使うと、消えてなくなる人間みたいだなって。 石鹸は人間の手によって作られる。 僕たちは何によって作られたのかなって。 生まれる前の記憶はないし、死んだらどうなるのかも分からない。 石鹸みたいよね。 ただ

          ¥300

          生き様

          生き様の記録をしよう。 それが人生ってやつだ。 忘れるな。 人生は自分が決めて歩くってことを。 それをいいと感じてくれる人がいるってことを。 忘れるな。 笑われろ。 どうでもいい。 ただ自分の人生を歩いていけ。

          表現を探求するという事

          表現を探求するという事 自分という解らなさとの対峙。真剣勝負なのではないか。 そんな事を考えている。 どこまでいくと、自分を許す事が出来るのか。 そんな重い話ではないのかも知れませんが、例えば、過去の自分への反省は少なくない。 これからを創っていく中で、必要ない事になるかも知れませんが、考え続ける事が出来る事はそれだけでも価値やと思うわけで。 それから、創っていけば良いのでは、? そう考えていたりします。

          表現を探求するという事

          自分と向き合う事

          おはようございます! 今回は前回のnoteの続きです。 前回が中身何もない記事やったのでw 今回は、ちゃんと書きますwはい 自分と向き合う事って何?と考えた時に出てくるのが、最近の僕の中では、 色んな行為をどう楽しむか という問いが出てきます。 もれなく、万人が人生という有限の時間の枠に生きているので、やりたい事を見つけたら、すぐにでもやらなければいけません。そして、かつ、それをどう楽しむかなんですよね。 そして、思ったより人生って短い。 僕は介護の仕事をしていま

          自分と向き合う事