見出し画像

【理学療法士必見】既存の論文検索から抜け出す方法

「理学療法士として論文を読まないとな…」 と思いつつも、つい面倒で後回しにしていませんか?
「最新のエビデンスを追いかけたいけど時間がないし、英語も苦手…」——そんな悩みを抱える理学療法士さんは多いのではないでしょうか?

こんにちは、セラピストに向けAIの活用を推進している元理学療法士で現在AIコンサルタントをしている志水です。@shimizu__kota


今回の記事では、理学療法士が論文検索を効率化する流れについて解説しつつ、AIの活用がいかにそのプロセスをスムーズにするかをお話しします。ぜひ最後まで読んでみてください。あなたの学びが大幅に加速するかもしれません!


理学療法士が“途中で止まって”しまうステップ

  • 書籍で学ぶ

    • 基礎知識を固めるには最高の手段。でも出版時点の情報が中心。

  • 業界紙(理学療法やPTジャーナルなど)

    • 比較的新しい記事が手に入りやすいが、すべてが高エビデンスレベルとは限らない。

多くの理学療法士は、この2ステップで止まってしまいます。「もう少し深めたい」と思っても、Google Scholar などで国内論文を探し、抄録(アブストラクト)だけ読んで満足してしまう人が実は多いんですよね。


海外論文に手を伸ばしたい、でも英語と時間の壁…

一歩進んだ人は国内論文を全文読んだり、海外論文 に挑戦したりします。

  • 海外の最新研究はエビデンスレベルが高いものも多い

  • でも英語が大変…全文読むのに時間がかかる…

ここで挫折してしまう理学療法士さんも少なくありません。結果、「やっぱり書籍と業界紙だけでいいか」となってしまったり

とりあえず自分の考えを立証してくれている論文さえ見つかれば良い。

という自分よがりの読み方に走ってしまうんですよね。

実際、僕はその使い方ばかりしていて、
後(のち)に自分の考えと反対の論文を見つけると
「ミテナカッタコトニシテオコウ」と思った記憶もあります😅

良くないですよね。

だからこそ、AIを使うことで「自分の都合が良い論文だけ探す」という行為が減るような気もします


いまAIが、論文検索から要点把握までを効率化する

ここ数年のAI進化はめざましく、論文検索や内容の要約 を手伝うサービスが次々と登場。

  • 英語論文の重要部分を自動で抽出

  • 「読む価値があるか?」を素早く判断するための要約

  • 自分が見落としていた海外論文の提案 など

つまり、書籍→業界紙→国内論文→海外論文…という流れを AI がまるっとサポートしてくれるんです。

「時間がない」「英語が面倒」
→ AIが要約してくれたり翻訳してくれたりするので、負担が大きく軽減されます。


AIを使わないのは、もったいない

  • 時間短縮

    • これまで数十分〜数時間かけていた作業が、一瞬で要約結果を得られる場合も。

  • 情報の抜け漏れを減らす

    • AIが関連文献を推薦してくれるので、新たな知見を得やすい。

  • 英語の壁を下げる

    • 自動翻訳や英語要約機能のおかげで、海外論文のハードルがぐっと下がる。

もちろん鵜呑みにするのではなく、最終的な判断は理学療法士のあなた自身がすべきですが、下準備をAIに任せるだけでも学びの幅が大きく広がります。

と、ここまで書きましたが
具体的な論文検索方法についてはこちらの記事をご覧ください。

セラピストとしての情報収集のレベルが5倍以上変わると言っても過言でもありません。

動画付のレクチャーもついているので初心者の方でも気軽に試せますのでぜひ↓



まとめ:理学療法士が論文を“ちゃんと読む”ために、AIを使おう

  • 書籍や業界紙だけ で止まらない

  • 国内論文の抄録だけ で終わらない

  • 海外論文に挑戦 しつつ、AIの力で時間と手間をセーブ

ここまで踏み込むと、臨床の幅が大きく変わります。
「患者さんにとって、今、最適なエビデンスはどれだろう?」という疑問に、よりスピーディに答えを見つけられるようになるはずです。


セミナーや最新情報を定期的に発信!LINE登録でマインドマップをプレゼント

もし「もっと学びたいけど、なかなか続かない…」と感じているなら、僕の公式LINEがお役に立つかもしれません。セミナーや最新の学習情報を定期的に配信しています。

https://lin.ee/9MrmAX6

さらに、今回の記事に関連した 「論文検索のマインドマップ」 を無料でプレゼント中です。
公式LINEで 「0223」 と入力してみてください。論文検索の流れAI活用のポイント が一目でわかる資料をお渡しします。

ぜひ、この機会に学びをステップアップさせてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!