kindleで「3色式ボールペン情報活用術✕レバレッジ・リーディング」のハイブリッド最強読書ノートができる!
⏩ 読んだだけでは記憶の定着が図りにくい
読書をすることで求めていることは、読んだ内容を
「仕事や生活で役立てること」
ですが、読んだ内容って忘れがちです…💦
思い出そうとしても、
「どの本の、どの箇所に書いてあったっけ?」
と時間をかけて頭の中を巡らせてはみたものの、結局分からずじまい。
読書で得た知見を行動に繋げるためには、
「少しでもいいので記憶に定着せさなければ💦」
とアンテナを張っていたところ、下記の2冊の本との出会いがありました。
⏩ 以前の読書法(紙の本)
✅ 本にラインを引いたりコメントを書く
① 三色ボールペン情報活用術より
この本のエッセンスは、「重要箇所に意味付けした色分けラインを引く」点です。
以下、引用です。
これは、見返すときにラインを引いてあるところを中心に見ることで、最短時間で本のエッセンスを読むことが可能となります。
② レバレッジ・リーディングより
この本のエッセンスは以下の点です。
私は、「お金を出して自分のものにする」という言葉に痺れました…✨
✅ 本を持ち歩いて、繰り返し読む
三色ボールペン式に倣って三色ラインを引いたり、レバレッジリーディングに倣って閃いたアイディアや呟きなどを書き込みました。
しかし、レバレッジリーディングの「大事な部分を抜き書きしたメモ」の作成がどうも面倒だったので、その部分を省く代わりに「一冊を徹底的に自分色に染めて、本を持ち歩き、繰り返し読む」ようにしました。
読む際は集中できる朝マックで。
エッセンスを繰り返し読み、その場で行動計画を手帳に書き込むことを繰り返すことで、仕事で事務改善に繋がるなど成果が出はじめました。
そうなってくると、どの本も愛おしくなり、カバンに何冊も入れて持ち歩くようになりました。
✅ ただし弊害も…
有用な本が多くなってくるつれて、新たな弊害が生まれました。
カバンが重たくなり、全ての本は持ち歩けない
目当ての情報を探すのに時間が掛かる
これらを何とかならんか…と考えたのが、kindleによる読書ノートです。
⏩ Kindle読書ノートとは
✅ 2つの主な機能
① ハイライト機能(ラインによるマーキング)
ハイライト機能は該当箇所へ4色(黄、青、赤、橙)のラインを引くことができます。
② メモ機能(テキストによる書き込み)
読んだ箇所について、閃いたアイディアや、自分の考えをメモとして記録できます。
✅ 読書ノートが自動に作成される!
kindleの読書ノート(=メモとハイライト)の素晴らしい点は以下の点です。
今まで読んだkindel本の一覧から
全てのハイライト、コメントを
自動抽出、検索が可能となる
これらのことが下記URLから全て可能となります。※Amazonアカウントのログインが必要です。
✅ スマホでいつでもどこでも、読み書き、検索が可能となる
以前であればラインを引いたり、コメントを書いたりするのに三色ボールペンが必要でしたが、それも不要となりました。
また、本も持ち歩く必要が無くなり、検索もアプリの機能で可能となり、今まで手間だったものが全て解決されました。
スマホを常日頃から持ち歩いているので、隙間時間にこれらを見返すことに対してノーストレスとなりました。
⏩ まとめ
2つの本は15年以上前の本ですが、年月を経てITの進化で、今ではスマホ1台で全てのことが解決されました。
また、レバレッジリーディングでは多読を勧めていますが、当時これだけ本代が掛かっていたそうです。
多読家の本田さんは月7~8万円が書籍代として使っていたものが、今ではkindle Unlimitedで月額980円で読み放題になっており、当時からしたら考えられなかったことでしょう。
便利な世の中になったと実感しています。
ちなみにこの2冊はkindleUnlimitedの読み放題対象の本でありますので、是非、30日間の無料体験期間を活用してご一読していただき、kindle読書ノート活用法を試してみてはいかがでしょうか?