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「オンラインおはなし会」はじめました

あ。すみません。
「冷やし中華はじめました」
みたいなタイトルになってしまいました。

「オンライン個別おはなし会」
をはじめました。
前回の記事はこちらです。

今回は、なぜ私が
この様な活動をしたいと思ったのか
熱く語りたいと思います(笑)

現在19歳の息子は
中学2年の2学期から学校に行けなくなりました。
不登校です。
そして高校も全日制に入学はしましたが
不登校で単位がなくなり通信制に編入しました。
その間
とても悩みました。
たくさん本も読みました。
どうして良いのかわかりませんでした。
気丈にふるまってはいたものの
登校できない子どもに不安を感じ、息子を責めたりしていました。
そんな時、相談する場所がなかったのです。
いや、ありました。
ありましたけど(どこ、というのはやめますね)
私の不安はかわりませんでした。
息子は発達障害と診断され、発達障害親の会に相談した時の事です。
アドバイスも何もないのですが
心がとっても軽くなったのです。
それは、同じ経験をされている方が
頷いて聞いて下さっただけなのです。
私は、こういう人になりたいと思いました。
それから5年の月日が経ち今にいたりますが
今から2年前
茨城で不登校支援「縁日」というイベントがつくば市でありました。
そこで私は、発達障害親の会「星の子」のブースでチラシを配っていました。
いらっしゃる方は口々に
「話せる場所がないんです」とおっしゃっていました。
私が困っていた時と同じです。
その時、少しだけお話しをした方がいました。
はじめその方は涙を流して「どうしたら良いのかわからない」とおっしゃっていましたが、数分後、ホッとされて子どもさんと手を繋いで帰られました。
この親の会の存在と、話せる場所を知ることができたからだと思います。
1番印象に残っていて忘れられないのが
おかあさんのホッとされたお顔をみたお子さんが
ホッとしていたんです。
そっか。
子どもは、おかあさんを心配しているんだ。
おかあさんの安心はお子さんの安心に繋がるんだ。
と、確信しました。
私でも役にたてるかも。
と、ちょっと勘違いをしたかもしれませんが
それがきっかけで「ははカフェ・たゆここ」
茶話会の場所を作りました。

あの親子の様に、少しでもホッとして欲しい。
安心して欲しい。
今の思いをそのまま話せるだけで軽くなる、ホッとできる事を私は知っています。

こんな風に思っていませんか。

・誰にどんな風に話していいのかわからない
・「こんな事」と、思ってしまい相談できない
・誰かの前で話すなんて恥ずかしい
・私さえ我慢すれば、いなくなれば解決するかも
・将来や未来を考えられない
・どうしてこうなっちゃったの?
・子どもになんて声をかけたらいいんだろう
・何をどうしたらいいのかわからない

これ、全て当時の私の思いです。
私は、一つ一つ話して手放していきました。
そうなると、どうなるか。
子どもは安心して少しずつ元気になります。

私は、何の資格もないけど
同じ思いや経験はしていているかもしれない。
そして何よりも私の強みは、
子育てに葛藤した経験者です。
ここまで育ってくれた子ども達には
感謝しかありません。
なので、素敵なアドバイスはできないけど
あなたの思いを受け取る事はできます。
私は、話せる場所をオンラインで作っています。

先日、オンラインで
「ここは聞いてくれるから話せる」と教えて頂きました。
お役に立てている事が、何よりも嬉しいです。
私はお話を伺う事が好きなのです。
どんなお話しにも皆さんの魅力を感じるからです。

正直な話
話しを聞いてくれる信頼できる人がいらっしゃれば
その方を頼って欲しいと思います。
行政の相談窓口もあります。
私の願いは、

おかあさんに幸せであってほしい
あなたが幸せであってほしい

私の思う子どもの居場所は
安心したおウチです。
そのおウチには、しあわせなおかあさんが必要なのです。
それは将来、お子さんの自立にもつながる。
と思っているからです。
(そのお話しはまた後ほど)

なので、
それが(ホッとできる事が)どこで達成されてもいいんです。

人には「ご縁」があると思っています。
こうして私のnoteを読んで下さっている方も何かのご縁です。
ちょっと、"たゆここ"を使ってみたいと思って下さった方
ご連絡をお待ちしております。


「オンライン個別おはなし会」の詳細は
たゆここ公式LINEにてお知らせしています。



(60分・3000円)
10月の募集は終了しました。
ありがとうございました。


私は現在「不登校オンラインサロンSOTTAKU」にてコーチングのコーチをしており価値を頂いております。
これまでの知識や経験の対価や、私自身のアップデートのために必要な費用として有料とさせて頂いております。
よろしくお願いいたします。






たゆここは
たのしく、ゆたかに、ここちよい
そんなしあわせな未来を描いております。








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