見本シャドーボクシング(ついてから回す)
おはよございます。
昨年で13年間続けたプロボクサーを引退することに決めた小原佳太です。
現在は僕はアマチュアボクシング全国大会二冠、プロボクシングで日本二階級制覇の実績と日本トップで戦い抜いた20年のボクシング知識をより多くの人に知ってもらうメンバーシップと基本を重視しながら戦略面も含めバランスの良いボクシングを伝えるボクシングレッスン小原佳太の拳闘教室を行っています。
メンバーシップ完全版では質疑応答の一環としてオンラインレッスンを行っています。
今回の記事ではオンラインレッスンにて確認していただいている一部【見本シャドーボクシング】を見てもらい、小原佳太の拳闘理論一部をご覧ください。
見本シャドー
今回メンバーシップ完全版のオンラインレッスン課題はこちらのシャドーボクシング。
ポイントは奥の手のストレートを打つ際に
・後ろ足がついてから回す
・打ったら動く
ことを意識してもらいました。
なぜならば、後ろ足をついてから回すことで危険を察知したら途中でパンチを止められ、踏み込みながら打たないことで踏ん張りが効いた力強いパンチを打てるからです。
また、パンチを打ったら同じ位置にいないこと、打つ前と違う位置に動くことでよりパンチをもらい辛い実戦的なシャドーボクシングに近付くからです。
それでは映像、見本シャドーボクシングを確認していただき実際の練習に取り入れて下さい。
メンバーシップ
直接ボクシングを教えるパーソナルレッスンの他に遠方や時間が合わない方にも映像と文字、実際にアドバイスを行いよりボクシングを知ってもらうメンバーシップを行っていますので自身のボクシングに迷いがある方にはバランスの良いボクシングを伝え、ボクシング用語の解説やボクシングのプレイヤーだけが知る世界を伝えますので是非スタンダードプランからご参加ください。
月に25投稿以上の過去記事の確認ができるお試しプランからでも値段以上、缶ジュース(100円)以上の価値があると自信があります。