ワンポイントアドバイス2【全】
こんにちは。
ボクシング日本2階級制覇、プロ戦績32戦26勝(23KO)5敗1分の現役プロボクサー小原佳太です。
現在このNOTEには僕のボクシング競技歴20年間で勝つために試行錯誤したボクシング理論や経験を投稿しています。
今回の記事では実際のパーソナルトレーニングで受講生に伝えた【小原式要点】をまとめて紹介します。
メンバーシップ(月額課金)登録をいただいたメンバーにはこれらの映像の他にもより詳しく小原拳闘理論や質疑応答も行っているのでご興味ありましたらご登録ください。
必ずボクシングを見る目、そして、競技力向上に繋げます。
今回の記事では以前から記事にしていたワンポイントアドバイスをまとめた記事になります。
定期的にワンポイントアドバイス映像公開していますが今回まとめたアドバイスを全部公開しますので、自分のボクシングに迷っている人の参考になりますように。
小原式要点映像(前回)
ここでは前回までに紹介した映像を再度確認。
はじめに小原佳太の拳闘教室(小原式)の特徴を2つ。
構え(ファイティングポーズ)の考え。
フットワークで相手の攻撃が届かない位置からボクシングをするのが小原式。
実際にパンチを打つ練習で意識することを2つ。
小原のボクシングではフットワークやボディワークでパンチを避けるのでダッキングは最終手段。
攻防一体を意識。
防御と攻撃を繋げる練習。
小原式パンチを打ちやすくする意識を3つ。
小原の考えでは
「空いている場所を打つ」
のではなくて、
「パンチを打ってガードを開ける」
です。
小原式要点映像(新作)
ここからが新しく公開していた映像のまとめです。
コンビネーションパンチを打つ際のアドバイスを2つ。
すべてのパンチを打つ際に前方にバランスを崩す人へ。
技術的にアドバイスをしてきましたが強く!上手く!なるためにはパンチを手で打つのではなくて身体でしっかり強く打つことが重要ですので、ひとつひとつをしっかり打つ!意識して練習してください。
パーソナルトレーニング
note小原佳太の拳闘教室ではワンポイントアドバイスから質疑応答に対する小原式解答などボクシング競技歴20年で学んだ全てを公開していますが、実際にパーソナルトレーニングも行っていますので、
・ボクシングを今より上手くなりたい方
・小原のボクシングを学びたい方
・小原佳太に挑戦したい方
小原佳太の拳闘教室(パーソナルトレーニング)をご受講ください。
小原佳太に挑戦して実際にプロボクサーはなぜ強いのかを体感していただけます。
毎日更新
5月中は毎日この記事で紹介した同様のワンポイントアドバイスや小原式拳闘理論、そして、ダイエット法などを公開していきますが6月からは毎日更新の縛りを止めて下記のように記事の厚さを意識して更新します。
メンバーシップメンバーからの質問回答一例。
練習内容解説。
メンバーシップメンバーへのオンラインアドバイス一例。
試合前の水抜き映像。
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僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。