インスタグラム GoProJapan フィーチャー #3
写真の師匠的な友人が居るんです。
その友人は、高校生くらいから800mmの望遠を担いで雪の中を丹頂鶴を撮りに行ってたような人なんですが、一度目カメラを置いて離れてたんですよ。
今は数年前にもう一度カメラを手にして、しかも今は会社辞めて写真家として活動されてるんですが、一度置いた理由が…
「何を撮ったら良いのか分からなくなった」
とゆう理由だったと話に聞かされてまして…
自分にそんな高尚な悩みが生まれるかどうかは分かりませんが、趣味レベルであるとしても、何を撮りたいのか、何を撮り続けようと思うのかは明確にしておこうと今に至っております。
その割に迷走する事もありますが(笑)
今回の画像は、InstagramでGoProJapanにフィーチャーされた三枚目の画像。
コチラになります。
撮影機材はGoProHERO5BK、ナイトラプスフォトでISO上限は400、シャッターは自動です。
この走行流し撮りを始めた当初は、夜間の撮影をタイムラプスで撮るのかナイトラプスで撮るのかで迷走してまして、この画像以降はタイムラプスでの撮影がほとんどになりました。
理由としては、露光時間の差です。
同じISO上限に設定して露光とGoPro任せにしても、ナイトラプスの方が露光時間が長いんですよ…。
コンマ数秒の事だと思うんですが、その差で光跡が踊ってしまったりしますので、この当時のバイクではナイトラプスで走行流し撮りを綺麗に撮るのは厳しかったです。
チェストマウントをまだ使っておらず、カメラバッグにクリップマウントとゆうのもダメな理由なんですが、そうゆう理由からハーレーのナイトラプス撮影で撮れた最初で最後の快心の一枚になります。
チェストマウントを使用し、タイムラプスで撮って後で露出をレタッチとゆう手法に落ち着いてからは、かなり精度が上がったのもあって躍起になって撮っておりました。
画角内に並走車を入れたい! …とか。
イルミネーションを綺麗に流したい! …とか。
ココは、クリスマス時期の京都市内で、春日通りを五条から南のエリアにイルミネーションが施されるエリアなんです。
「ROHM イルミネーション」
で検索して頂けると、すぐ分かります。
家族第一なので、いつもは早朝深夜のチョイ乗りばかりなんですが、たまに妻にお願いしてこうゆうの撮りに走りに行ったなぁ…
まだまだしばらく自由に出掛ける事は出来ませんが、こうして振り返る事で気付く事もあり、非常に有意義な時間になっております。
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